子供が日本の部活動に入ってわかったこと~文武両道、すごい!

月曜日の出演者は、中国出身で韓国語講師、また通訳としても活躍している厳 海玉(ゲン・カイギョク)さん。
最近テレビで流れる鹿児島市のPR動画、皆さんはご覧になったことがあるだろうか。
厳さんこれがとっても気になったそうで。

♪「維新 dancin’ 鹿児島市」♪


🗣「鹿児島実業高校の新体操部の男子がキレキレ😃✨(笑)せごどんの恰好して、すごくかっこよかったんですけれども」と厳さん。
そうそう、つい「見(魅)いって」しまうインパクトある動画だ。
🗣「(彼らは)部活動でやってるんですよねえ😳」と厳さん。
そこから話は、中国と日本の部活動の違いに広がった。
中国では学校の部活はあるが、学歴社会ということもあり、学校は勉学が中心で、毎日部活動があるわけではないそうだ。どちらかというと、サークルに近い感覚だという。
🗣「個人での習い事は習い事になるし、プロになりたい人はその学校に入るということになるんですよね✨」とのこと。
なので、日本で部活動が熱心で、活動が毎日あることに驚いたそうだ。
実は厳さんの小学校3年のお子さんが、吹奏楽を頑張っていらっしゃるそう。結構厳しい部活で、それでもやりたいというお子さんの気持ちに押されて、サポートしている厳さん。
🗣「日本には文武両道という言葉がありますが…💡」という美坂アナの言葉に
🗣「勉強も部活も毎日頑張ってる姿を見ると、すごいなと思います❣」という一言。
もう一つ中に入ってみて、送り迎え、同行、金銭的な面など、部活動を親が熱心にサポートしているということにも驚いたという。
美坂アナは小中、バレーボールを頑張っていたそうで、今でも親のサポートが心に残っているそうだ。
それを聞いて、厳さんは・・・・
🗣「大変さもあるけれども、やっぱり楽しいし、もともと音楽に対して全然わかってなかったけれども、なんか感動したりしますね😊」と結んでくれた。
そうそう、昨日は日曜だったが、具合の悪くなった外国人の方の通訳をされてたということ。
サポート役に日ごろから徹している厳さん。
部活動でもサポート役として、これからも親子二人三脚で進んでいかれることだろう。
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