「おやっとさぁ」は心を温める魔法の言葉!美坂アナも実践?

水曜日は和紙漉きアーティストで鹿児島方言研究会、鹿児島弁検定協会会長の種子田幸廣さん
3月4日(日)付の南日本新聞から〝協働で観光の基礎固め〟という記事をチョイスし、噛み砕いてお話をして下さった。
〝協働で観光の基礎固め〟この一行に感動したというのがチョイスの理由。
行政だけに任せるのではなく鹿児島県民、市民が自分たちのことのように観光産業を盛り上げていかないといけないという趣旨の文章にも共感が持てたようだ。
そこで美坂アナウンサーは「このMBC界隈も明治維新関連で町が様変わりしている」と話した。当然観光客も増えている。
そこで種子田さん、アンケートを元に話を進めた。
Q鹿児島に観光に来られるお客さんは何を求めてこられるか
「地元の人とのふれあいが欲しい」
Qどういうことがよかったと思いますか
「あいさつをしてもらった」「道を教えてもらった」「写真を撮ってもらった」「居酒屋でちょっと相手をしてもらった」
何気ないことを喜んでもらえていて、こちらが構えなくても出来ることばかりのように思う。
そこで種子田さんから美坂アナウンサーに提案されたのが「おやっとさぁ」なのだ。
種子田さんは週に2回ほど乗るという桜島フェリーで出会う観光客に挨拶での声かけを心がけられているようだ。(・・・心がけというよりきっと本能的に🤔)海外からの観光客で言葉が通じなくとも、そこから盛り上がることもしばしば。きっとここで出会った方は鹿児島ってあったか~い😊と思っていただいているに違いない✨
さて、これを読んだみなさん一人ひとりがそれぞれに実践すれば、鹿児島は温まりすぎて一気に常夏か⁉そろそろこの寒さにもあきあきしてきた。実践してみようか😄
 

関連記事一覧