鹿児島県肝付町の辺塚地域古くから自生している「辺塚だいだい」
地元では「ヘッカデデッ」と呼ばれているかんきつです、「だいだい」の原種と言われていて、昔からお酢の代わりに使われてきました。
この季節、まだ畑では小さいのですが、香りがすごくいい。
その果汁を1年中楽しんでほしいと、数年前から絞った果汁を商品にしたものがたくさんできています。
今日は、そのストレートタイプの果汁を使ってレアチーズケーキ作ります。
旬をまるごといただきレシピ
辺塚だいだいのレアチーズケーキ
材料(20センチの丸型1台分)
- 材料
- 分量
- 辺塚だいだい果汁(ストレート)
- 90ml
- クリームチーズ
- 200g
- 生クリーム
- 200cc
- 牛乳
- 100cc
- 砂糖
- 80g
- ゼラチン(粉)
- 10g
- クラッカー
- 90g
- 無塩バター
- 100g
手順一覧
- 1
クラッカーを袋に入れて砕き、常温で柔らかくなったバターを加えてよく混ぜ合わせます。
- 2
底の抜けるケーキ皿の底に敷き、冷蔵庫で固めておきます。
- 3
ボウルにクリームチーズと砂糖を入れてクリーム状になるまで泡立て器を使ってよく混ぜ合わせます。
- 4
生クリームと牛乳を加えてさらによく混ぜ合わせます。
- 5
溶かしたゼラチン→辺塚だいだい果汁の順でを加えてよく混ぜあわせます。
- 6
冷やしたケーキ型に流し入れ、冷蔵庫で冷やします。
- 7
切り分けていただきます!
ポイント
- 皮には香り成分があるので、ぜひその香りを楽しんでください!