12/14(月)はブリの照り焼きを作る▽サイクルツーリズム実証実験

はじめての郷土料理~ブリの鍋照り焼き~

「NPO法人霧島食育研究会」スタッフの芝香織さんに「ブリの鍋照り焼き」をご紹介いただきました。

かごしまの冬の魚にも認定されている、ブリの美味しい季節になりました。
おせちの二の重の定番メニューブリの照り焼き。今日は、フライパンをつかった作り方をご紹介します。

詳しいレシピはこちら

 

めざすは宇宙へ続く道 肝付サイクルツーリズム

♯勝手におおすみ広報大使・宮内ありささんにめざすは宇宙へ続く道、肝付サイクルツーリズムについて伺いました。

ロケットの街・肝付町。観光協会が主催するサイクルツーリズムの実証実験です。
自転車と観光?まずは会長の山下さんに話を聞きました。

「コロナ禍で全国的に移動が難しい中で町の観光協会として何かできないかと国の事業に申請したということです。自転車と宇宙を絡めて観光振興に繋げたいということです」

今回は3コース4日で計70人が参加。電動のレンタサイクルもあります

ひとつめの観光スポットは二階堂家住宅。なんと、各スポットで観光ガイドさんの説明があるんです。

街中を抜けて向かったのはパワースポット塚崎大楠。
もちろん休憩所では地元のスイーツでおもてなし。

およそ35km走って到着したゴールはJAXA内之浦宇宙空間観測所。
こちらでも説明がきけます。

山下さん「肝付町観光協会としてえっがね祭や流鏑馬のツアーを組んでいるんですけど、それにプラスして自転車のツアーを考えている」

観光の最後は高山温泉ドームのチケットがついているので、こちらで疲れをいやします。

九州最大級 〇〇ゲーフィールドOPEN

やってきたのは鹿屋市下堀町。

おとといオープンした鹿屋サバイバルプレイパーク。その広さおよそ1万平米、九州最大級です。

山下大地代表「最初は新しいスポーツの感覚で始めたんですけど、それがおもしろくて、ズブズブ(サバゲーに)はまっていたんです」

元々、自動車学校跡地だったこの場所。15人の仲間でお金を出し合い、2ヶ月かけて荒れ地を整備しました。フィールド内には様々な障害物も。
でも、なぜ鹿屋にサバゲー場?

山下代表「地域活性のためになると作らせていただいて、初心者の方が気軽に来れるような、敷居を低くしたフィールドにして、親子で楽しんでもらいたい」

それでは実戦体験。今回は4対4のチーム戦にチャレンジ。BB弾とエアソフトガンを使用する日本発祥のサバゲー。初心者でも、十分に楽しめます。

コロナ禍でのオープン、その想いとは

山下代表「あまり手に取らないもので遊べる、それが日々のストレス解消に繋がれば。いろんな人に楽しんでいただければと思って。鹿屋に行けば面白いフィールドがあるぞって、だから鹿屋に行こうとか、ひとつの地域活性になればと思う」

冬休みにサバゲー体験いかがでしょうか

 

志布志の街を彩るイルミネーション

BTVケーブルテレビ志布志局からの情報です。

鉄道公園のイルミネーション設置は志布志市の賑わいを作りだそうと、志布志市商工会青年部が中心となっておよそ20年前から行っています。

イルミネーションの設置には商工会青年部やSL保存会など、およそ100人のスタッフが関わっていて、光で地域を元気にしようと協力して作業を行っています。

保存展示している蒸気機関車「C58112号」
SL保存会と市に研修に来ているベトナム人の技能実習生がイルミネーションの飾り付けを行っていました。
およそ14万球のLEDが飾り付けられました。

そして点灯当日の12月5日。

鮮やかな光が街を彩りました。

さらにサプライズで花火の打ち上げが!

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