桜シーズンスタート！桜といえば花見と写真だけど、日本と中国の違いは??

毎週月曜日は中国ご出身で、薩摩川内市で韓国語の講師や通訳をなさっている厳海玉(ゲン・カイギョク)さんが気になったニュースをピックアップしてくださっている。
今週は、🌸桜の話題🌸鹿児島でも例年より9日も早い開花宣言が出されたばかり。観測史上二番目に早い開花宣言だった。

厳さんが日本へ来たときの感想はこうだ。
🗣「たくさん木が並んだのに、すごく感動して。それと、（桜の木の）下でご飯を食べて、お酒飲みながら鑑賞するのがすごく良かったです」
もしかして、中国には、お花見の文化はない？「はい、ないです」とのお答え。
中国にも、たくさんの桜があるそうだが、どんな風に花を楽しむのだろうか。
🗣「写真を撮るんですよね📸」とのこと。
そこから美坂アナの切り口が、外国人の方の写真を撮るときの「ある特徴」に移った。
それは「ポーズを決めて」「たくさん撮影している」こと。
そういえば、外国人の方はばっちりポーズや笑顔を決めて、たくさん写真を撮っている姿を見かける。ポーズは女性も男性もモデルさんばり。
🗣「たぶん（ポーズの練習は）自分でするんだと思う。ポーズはする人もいるししない人もいますよ。でも、日本よりはする人が多い！😄（笑）」と、厳さん。
撮った写真の中から厳選して、インスタグラムにアップしたり、日本のLINEのような「WeChat（ウィーチャット）」に載せる方が多いそうだ。
しかも異国の地での写真となれば、それは枚数も増えるというもの。
写真を介して観光地情報のやり取りへ派生していくことも多いという。観光集客にも写真の果たす役割は大きいようだ。時代だなあ📲
そして写真の話から、カラフルな服装の話にも広がった。この模様はradikoでチェック！
ちなみに厳さんは花見には毎年出かけられているそうで、薩摩川内市の丸山公園や、祁答院町の藺牟田池などに出かけられるそうだ。
🗣「一応花を背景に　写真を撮ります！！」（笑）ぜひお写真見せて下さいね、厳さん。
いよいよ来週は厳さん担当の最終回。お楽しみに！
 
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