十島村には3つの火山が~火山の恵みと、いざというときの防災について。

毎週木曜日は、十島村・中之島で農業を営んでいらっしゃる、埜口 裕之さんのお話。
今日は鹿児島のご自宅からインタビューに応じてくださった。小さな娘さんの様子を尋ねられ・・・
🗣「朝はやっぱりうれしかったのか、騒いでますねえ」という声は父親の声。
埜口さん、家族サービスできましたか😁
さて、そんな埜口さんが挙げてくださったのは、「草津白根山の本白根山の噴火」のことと、「三島、十島 本土避難も」という1月30日の新聞記事。
十島村には3つの火山が~火山の恵みと、いざというときの防災について。
ご存知かもしれないが、十島村には、火山島の諏訪瀬島、口之島、中之島の御岳(おたけ)、三つの活火山がある。そこで、昨年8月に自衛隊のヘリ、海上保安庁の巡視船を実際に活用して、避難訓練の確認や脱出訓練を行ったそうだ。
島民参加のかなり大規模なものだったそうだが、埜口さんは海岸からゴムボートに乗り、沖に出ている巡視船に乗り込むという訓練に参加したそうだ。
2015年には口永良部島で爆発的噴火が起きて、全島避難指示が出されたのも記憶に新しい。
🗣「私も農業しながら、いつも活火山を見ながら天気とかを予想したり、日常としてあるんですけれども、やはりこういう危機意識というのを持ってないと、もしもの時にすぐに対応できないかなあっていうのはありますよね」と埜口さん。
同時に火山の恵みをもらっている部分もある。温泉だ。
中之島には各集落に温泉があるという贅沢な状況だそう!なので、各家庭に風呂は作らず、温泉を日常に使うという文化があるそうだ。
🗣「温泉当番も各家庭が持ち回りで一日交代でやってます」とのこと。
温泉に集うことで、コミュケーションが深まるのはもちろん、同時に、近隣の方の情報などが集まることにもつながっているという。万一の時に、どこに声掛けをしたらいいかという情報が、自然と集まっていくわけだ。
🗣「自然とともに暮らす。恵みももらいながら災害に対しての備えも必要になってくるわけですが、なんか改めていろんな側面を感じますね。」と結んだ美坂アナ。
活火山を持つ地域に暮らす私たちすべてが、防災意識を持ち続けなくてはいけないなと思うインタビューだった。
 
📻radikoのタイムフリーで番組を聴く📻
(下記URLをクリックすると「radiko(アプリ)」が開きます)
http://radiko.jp/share/?sid=MBC&t=20180201074409
🍀「美坂理恵のモーニングスマイル」スマイルネットワークは7時42分ごろ放送です

関連記事一覧