コト

ふるさと命の森をつくる

「みんなでかごしまSDGs」は、よりよい未来のために、国連が定めた目標=SDGsについて、いま身近でできることを一緒に考えてみようという取り組みです。ニューズナウでは、鹿児島県内のSDGsの取り組みを紹介しています。

今回は17の目標うち15番目の「陸の豊かさも守ろう」について考えます。
国内では木材の生産のために植えられた人工林も多くありますが、鹿児島県霧島市では、本来の環境に近い照葉樹の森を増やそうという取り組みが続けられています。

関連記事

  1. お得にCO2削減 環境家計簿
  2. 家庭ごみ どう減らす?
  3. 屋久島のウミガメと人の関わり
  4. 栄養士目指す短大生 食に関するSDGs考える
  5. 「海の豊かさを守ろう」プラスチックごみ削減へ マイボトル後押し
  6. 川内川でつながる
  7. 屋久島の取り組み
  8. 環境に優しい燃料電池自動車 普及の現状と課題

SDGsとは?

SDGs

SDGsとは、Sustainable Development Goals”の略で「持続可能な開発目標」と訳されるものです。
2015年の国連サミットで採択されたSDGsは、国際社会が2030年までに達成すべき17の目標と169のターゲットが掲げられています。
2030年まであと10年となった2020年、「行動の10年」として取り組みの拡大が求められています。

SDGs:参考
国連広報センター 

SDGメディア・コンパクトに加盟しています

株式会社 南日本放送(本社:鹿児島市、代表取締役社長:中野寿康)はSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)推進のため、2020年12月、国連の「SDGメディア・コンパクト」に加盟しました。

PAGE TOP