お盆を前に、みちこ先生が感じていることを伺いました。
先日みちこ先生はお姉さんを亡くされ、火葬場に行った際に、「子どもたちも火葬場に連れて行くべきだ」と
感じたそうです。
昨日まで一緒にご飯を食べ、話をしていた人が小さな骨になるという事実を、
子どもたちにの目でしっかりと見届けさせる必要があると。
人はいつか「死」を迎えます。だからせっかくいただいた命を大切に生きるということを考える機会になるのでは?
このところ、普通では考えれらないような事件がおこっています。
それも人間の「死」に真剣に向き合った経験がないからではないでしょうか。
お盆を機会に、ご先祖様を敬い、命について考える時間になればいいですね。
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