今回は、聡子さんが昔、朝ごはんによく食べていた母の味！
「フライパンひとつで作る！思い出のホットサンド」教えて頂きました。
スクランブルエッグのふんわりやさしい食感と千切りキャベツのしゃきしゃき感が楽しい
元祖！ホットサンド！フライパンひとつで作れるのも魅力です。
そして、この10年、渕脇家に常備してある、万能ごまドレッシングも教えて頂きました。
ポイントはにんにく、白ごまをしっかりと香りが出るまで混ぜること！
野菜はもちろん、お肉やお豆腐のソースとしても活躍。
冷蔵庫で1か月保存でき、1,2週間後の熟成してきた頃が一番おいしいのだそう！
まず、塩を少し加えた卵でスクランブルエッグを作ります。
余り触らず、やさしくひとまとめにするのがポイントです。
卵をお皿にとり、約10センチに切ったベーコンを両面こんがりと焼きます。
フライパンの油を一度拭き取ったら、次は食パンを両面1分ずつ焼いていきます。
★蓋をして蒸し焼きにすることで、外はカリッと中はふっくらと仕上がります。
バターを塗り、きゃべつの千切り→スクランブルエッグ→混ぜておいたオーロラソース→ベーコン→チーズをのせたら、もう一枚の食パンでぎゅっと挟みます。
最後に、半分にカットして熱々を頂きます。
フードプロセッサーに、にんにくを入れて攪拌し、白ごま、玉ねぎの順に加えて、その都度、細かくなるまで攪拌しましょう。
調味料を一気に加えて更に攪拌したら出来上がりです。
★固形の材料はひとつずつ加えて、加える度にしっかりと攪拌し、香りを引き出すことがおいしく仕上がるポイントです。
★にんにく・白ごまをしっかりと香りが出るまで混ぜます。
