鹿児島の伝統野菜である「ハヤトウリ」を使ったサラダを紹介!
ハヤトウリは中央アメリカから南メキシコが原産のウリ科の植物メキシコでは通年食べられている野菜で、大正6年、アメリカから持ち帰った大神隼さんが鹿児島で栽培を始めてから今年で100年なんです。
同じ時期に旬を迎える柿と一緒にサラダにします。
旬をまるごといただきレシピ
ハヤトウリと柿のマヨサラダ
材料(4人分)
- 材料
- 分量
- ハヤトウリ
- 1個
- 柿
- 1/2個
- マヨネーズ
- 大さじ2
- 塩(塩もみ用)
- 適量
- 塩・こしょう
- 少々
手順一覧
- 1
柿は皮をむき、太い千切りにする
- 2
ハヤトウリは皮をむき、種を取り、薄切りにし、塩もみをしてしばらくおく
※アクが強いので、皮をむく時に水を蛇口から流しながら切るとよい。- 3
ハヤトウリを水で洗い、しっかりと絞る
(アクに弱い方は長めに水にさらす)- 4
ハヤトウリと柿をマヨネーズで和え、塩・こしょうで味を調える
ポイント
※ハヤトウリには白と緑の2種類があります。
緑は白より水分が多く柔らかさがあります、サラダにするなら、緑がおすすめ、漬物には白が向いているようです。