手打ち焼き餃子(鍋貼餃子)＆さつま芋スティック！

合わせた粉類に熱湯を加えてよく捏ね、耳たぶ位の柔らかさになったら丸く成型し、ぬれ布巾を被せて20分寝かせる。
★熱湯で捏ねることで生地が硬くなりにくくなります。

粗みじん切りにしたキャベツに分量外の塩小さじ1を加え、揉みしばらく置いて水分を出す。

ボウルに豚挽き肉と調味料を全て加え、粘りが出るまで充分に捏ねる。

水気を絞ったキャベツ・長ねぎ・にんにく・しょうがも加え、更に水を足し混ぜ合わせ、肉だねを伸ばす。

まな板に打ち粉をし、生地を直径2.5cm程の棒状に伸ばす。

18等分に切り分け、麺棒で少し厚めの直径7cm程に伸ばす。

皮に具材をのせ、ひだをつけながら成形する。
★手打ちの皮はのりづけの水が不要。

フライパンに油を熱し、餃子を並べ中火で少し焦げ目が付いてきたら、餃子の3分の1が隠れる熱湯を注いで蒸し焼きにする。

水分がなくなるまで焼き、ごま油を回しかけたら出来上がり。

さつま芋を皮のままスティック状に切り、素揚げする。

フライパンに砂糖、水を加えて加熱し、砂糖が溶けて泡が立ち始めたら、素揚げにしたさつま芋を絡める。

空気に触れさせるようにフライパンをあおり、砂糖が白っぽくなるまで再結晶化させたら完成。