クリームブリュレというのは、フランス語で「焦がしたクリーム」という意味です。
プリンにも似ていますが、カスタードの表面を焼いたデザートで、表面の砂糖を焦がしてあるのが特徴です。
旬をまるごといただきレシピ
クリームブリュレ
材料(ココット型6個分)
- 材料
- 分量
- 卵黄
- 4個分
- 砂糖
- 40g
- 生クリーム・牛乳
- 各200cc
- バニラエッセンス
- 少々
- グラニュー糖
- 適量
手順一覧
- 1
卵黄と砂糖をボウルに入れて泡立て器でよく混ぜ合わせる
※卵黄だけ使用します
※残った卵白はかきたま汁に使うと、ふわっと白いスープができますよ- 2
砂糖が溶けたら生クリーム、牛乳、バニラエッセンスを加えてさらによく混ぜる
- 3
金ざるなどを使ってこし、型に流し入れる
※ひと手間ですが、舌触りがよくなります
※大きな耐熱皿を使って作り、食べるときに取り分けてもいい
- 4
型をバットの上に並べ、天板の上にのせてからバットに湯を張る
- 5
余熱した160度のオーブンで30分湯煎焼きする
- 6
焼きあがったら表面にグラニュー糖をふりかけ、バーナーで焼く
※バーナーが無ければ、スプーンをあぶって熱してグラニュー糖を焦がす
ポイント