10/16(金)は中継!旬を迎えたさつまいも畑▽映画情報▽週末天気

うんまかレシピ

森のバターとも言われるアボカドは栄養価が高く、生で美味しく食べられるアボカドですが、熱を加えるとトロッとした食感がたまりません。
秋の味覚のきのこ、食感が楽しいエリンギと一緒に簡単調理します。

https://blogs.mbc.co.jp/kago4/30682/

 

秋の味覚・さつまいも

秋の味覚・さつまいも畑から山口アナウンサーが中継!

1500回記念プレゼント用に紅はるかをたくさん掘りました!
甘くておいしいさつまいもです。

元気ファーム光の田畑光裕さんにお話を伺いました。

Q.紅はるかについて教えてください
紅はるかはねっとりしていて甘くて、今からの季節、どんどん甘みを増して美味しくなっていくと思っています

Q.指宿市山川は地熱パワーと海のパワーもあるんですか?
地熱もあるんですけど、海が近いということもあって、台風などがあってミネラルを運んできてもらって、両方の力をいただいています

Q.今年の出来はどうですか?
今年は全体的にちょっと不作気味だったんですが、地熱の付近の畑だったり、場所によっては豊作でやはり地熱の力かなとは思っています

Q.おすすめの食べ方は?
これからはちょっと肌寒くなっていく季節なんで、焼き芋が一番のおすすめで、あとは家庭料理の天ぷらとか、僕らは子どもの離乳食とかおやつ代わりに一番おすすめしています

11月からは紅はるかに関しては電話で注文を受け付けているそうです!

元気ファーム光
0993-35-2778

 

鹿屋市にスタイリッシュホテルOPEN

勝手におおすみ広報大使、宮内ありささんの取材です。

コロナ禍でマイクロツーリズム、身近な旅に注目が集まる中、鹿屋市に新たなホテルが誕生しました。
その裏側を追いました。

今日、鹿屋市に新しくオープンしたKOTOBUKI HOTEL。運営を行う会社に話を聞きました。

図師信一郎さん「昭和28年に開業というとろこで飼料会社です。牛の餌、豚の餌からはじまった会社、そこからスタートしまして、こういった牛を作りたいとお客さんが思っていらして、それに合わせた餌を、そういった牛ができる形に餌を提供していくと。」

「食の種が生まれる時から食を提供するまでのストーリーを感じてもらいたい」と、自社の餌で育った牛から作るチーズやお肉の加工販売、そして飲食店を手掛ける寿商会。
鹿児島市内のお店でお弁当をいただきました。

図師さん「やっぱり食のところで、(ホテルでは)朝食でチーズをみなさんに提供して鹿屋市のおいしさを味わってほしい。北田町というところがあるんですけど、昔はすごく栄えたところなんですね、そこをもう一回活性化していこうと」


営業前のホテルを特別に見せて頂きました。

支配人の田中寛紀さんにお話を伺いました。

Q.結構古いビルですよね?
こちらは元々あった古い商業ビルをリノベーションしたホテルになります。デザイナーをいれて鹿児島にも無いような新しい感性のホテルに仕上がっています。ロビーのアートが東京の五月女哲平さんという方にホテルのために書いていただいたアートワークで、僕の中では一番好きな場所です

Q.いろんなところに鹿があるのが気になるんですが…
デザイナーさんが鹿屋の鹿という漢字をもじって、それをロゴに見立ててくれておりまして

セルフチェックインでコロナ対策も安心。
気になるお部屋は…シングル/ツインに加え、バルコニー付きのスイートがあります。どの部屋もシンプルでスタイリッシュなインテリア。アメニティのボトルにもこだわっています。

そしてお楽しみはこんなところにも。

こちらが一般の人も楽しめる「Bar BEBU」になります。ベブはかごしま弁で牛という意味です。

大隅の食材も楽しめる素敵な空間。
そして迎えたオープン当日。初めてのお客様をむかえます。

「無事にオープン出来て本当によかったなと思っています。ちょっと新しいLife Style Hotelというジャンルというホテルなので他とは違ったホテルを作っているので、まずは遊びに来ていただいて、コーヒーでも飲みに来ていただければ。北田町のスパイスになるようなホテルになれば嬉しいです」

KOTOBUKI HOTEL
鹿屋市北田町5-40
0994-36-8045

関連記事