パイナップルつばさのチャチャっと男めし
宮崎辛麺は、そば粉と小麦粉が主原料のこんにゃくによく似た食感の独特の麺「こんにゃく麺」が使われていますが、きょうは「糸こんにゃく」を使って作ります。
https://blogs.mbc.co.jp/kago4/30596/
海と日本プロジェクト
与論島で4年前から始まった「拾い箱」についてです。
海岸に漂着したごみをいつでも誰でも拾うことのできる仕組み「拾い箱」ですが今年は、県本土にも広がりを見せています。
奄美豪雨災害から10年
あまみエフエムの渡陽子さんに伝えてもらいました。
10年前、2010年10月20日、奄美地方を100年に一度といわれる豪雨が襲いました。
この10年を振り返って地元のメディアが中心となって座談会が行われました。
豪雨災害を改めて検証しました。10月11日、奄美市役所で当時、被害の最前線にあった方々、また南海日日新聞や私たちあまみエフエムの代表も参加しての座談会が行われました。
参加者からは、あっという間に水位が上がり、家や庁舎などが水没していった様子など、生々しい報告もあり、水害の怖さを思い起こしました。
南海日日新聞社 営業局長 月刊奄美編集長 前里純隆さん
「実体験というか現場で非常に心が痛むような場面に接した方も今日はいらしていました。我が事のように他人に対して動いていった様というか姿の人たちの言葉というのは、非常に重みがあって、やはり集落(シマ)の人たちの結の精神に救われた、これからも救われていくような形の社会作りをやっていきたいと改めて思いました」みなさん当時を思い出すのはとてもつらいことであるんだけれども、当時災害にあったとこを経験しながら自主防災事業をすぐに立ち上げたり、また皆さんで協力できることをすぐに行えたということで、この災害から学ぶことも大きかったとおっしゃっていました。
日頃から地域の方々とやりとりをしながら、もっともっとどんな方がいらっしゃるのかということを、私たちも日頃からコミュニケーションをとりながら、また地域の行政のみなさんとも日頃から情報をやりとりしながら、いろんな方々の協力の中でいざというときに備えてまた、みんなで頑張っていきたいと思いました。