6/10(水)は人気企画第2弾!肉の総菜▽今こそ「桜島大根」料理

トヨヘーの○○してみました

以前お送りして大好評だった、人気店のお肉のお総菜ランキング!
今回は第2弾ということで、鹿児島市武にある「肉食採旬 issin」のお総菜を紹介します。

issinは、神奈川の精肉店に勤めていたご主人が、畜産王国でもある地元・鹿児島の食材を、全国に発信したいとオープンしたお店で、現在は、中央店とイオンタウン姶良店の2店舗で営業しています。
今回は、お店で人気のお惣菜TOP3を紹介!

第3位 黒豚メンチカツ 1個216円(税込)

お肉は、南九州市育ちの黒豚を使用しています。
サクサクの衣で黒豚の旨味をとじこめているので、ジューシーな肉汁が口いっぱいに広がりますよ。

第2位 百年コロッケ 1個76円(税込)

百年先の子どもたちへ受け継がれる思い出の味になってほしいという思いから命名された「百年コロッケ」です。
材料は鹿児島の黒豚と、北海道の岩見沢という地域で育った野菜、衣のパン粉も国産原料にこだわって作られています。
日本食糧新聞社の「総菜・弁当グランプリ」にも入賞した人気商品です。

番外編① 塩チャーシュー 100グラム 270円(税込)

実はリピート率が1番高いというのが「塩チャーシュー」です。
じっくり2週間かけて仕込んでいるのが美味しさの秘密。そのまま食べてももちろん美味しいですし、チャーハンに入れたり、ラーメンのトッピングに使ったり、色々な食べ方ができますよ。

番外編② アジフライ 1枚 162円(税込)

お肉のお惣菜を中心に扱うissinですが、密かに人気を集めているのが「アジフライ」です。
秘伝のダシに漬け込むことで、魚の臭みが全然なく、やみつきになる人が続出している人気商品なんだそうです。

第1位 白光手羽唐 1本 76円(税込)

創業時から変わらない看板商品!「白光手羽唐」です。
お肉に下味はつけず、手羽を揚げた後に、オリジナルブレンドの塩をかけています。この塩が光って見えるのが白光という名前の由来にもなっているんですよ。

薩摩食維新 甘ったれの ばかっタレ 500ml 950円(税込)

お家でもお店の味を楽しみたい方に、肉料理の万能タレも販売しているんです。
焼肉やステーキにはもちろん、しゃぶしゃぶや揚げ物、サラダにも合いますよ。


また、手羽唐にかかっていた「オリジナル塩スパイス」も近日発売とのことです。

 

いまこそ注目!桜島大根

このほど出版された「体にやさしい桜島大根・大根料理アラカルト」について、鹿児島女子短期大学の福司山エツ子先生と木戸めぐみ先生に伺いました。

Q.本を作るきっかけは?
福司山先生「4,5年前から旬の短かった桜島大根を-30℃の急速凍結で市販され出したのがきっかけです。日常生活で健康的な食事をするために、ありがたいことだなぁと思って利用しています。
この本では特別な調味料を使っていないのが特徴です。それから意外とデザートもたくさん載っています」

Q.桜島大根の注目されている成分「トリゴネリン」とは?
木戸先生「鹿児島大学の加治屋勝子先生方が桜島大根に多く含まるということを明らかにしたのですが、臨床研究でも血管をしなやかにする成分があることが明らかになりました。」

Q.今後どのように活用が広がったいくと思われますか?
福司山先生「業務用では急速凍結ものを使っています。家庭でも使う事ができるように開発されつつあります。
水煮やだしで煮たりして、即、おでんや煮しめなど、大根は下処理が大事ですので、開発されています。」

 

かごしまの食を応援中継!道の駅たるみずはまびら

早稲田さんが垂水市の「道の駅たるみずはまびら」から中継!

まるいちほぐし庵ではドクターフィッシュ体験をしました。
トルコ原産の魚で足や手の角質ケアをしてくれます。

「道の駅たるみずはまびら」について、角野毅駅長に伺いました。

多目的に遊んでいただけるようにと、マリン、そしてマルシェやマリンパーク、肉・魚の専門店などが揃っています。
マルシェでは垂水産の食材や大隅産、鹿児島県産のものが充実!
すごく甘くて美味しいと評判の垂水産のトマトベリーや、きなこかるかん、そして評判のかりんとうをいただきました。

そして「MiLK Bab.」ではモコモコソフト・厳選いちごをいただきました。

今度の土日に大隅のさなかを食べよう!ということで、ドライブするーとテイクアウトで海鮮丼を1日限定300食販売するイベントが開催されます。
合わせて、朝獲れ鮮魚の販売やお肉の1割引セールなどがあるそうです。

 

タイムラプスの世界

先月さつま町の川内川で撮影された、ホタルの映像です。

このような撮影を「タイムラプス撮影」と言うらしいですが、この映像を撮影した気象予報士でもある亀田カメラマンに紹介してもらいました。

「タイムラプス撮影」ゆっくりとした速度ということで、「微速度撮影」とも言います。
今回はホタルでしたが、例えば星空ですと、まずカメラを同じ場所、そして同じサイズで固定して、15秒に1枚ぐらいの速さで、カッシャ、カッシャっと、何枚も写真を撮影し、それをつなぎ合わせて、動画を作ることです。
長い時間かけて数秒おきにシャッターを切るので、その風景の時間的な変化を表現することができます。

タイムラプス映像で見る鹿児島の星空もご覧頂きました。

一つの映像を撮影するのに1時間半~3時間ぐらいかかります。
動画にすることで写真とは違った世界観というものを描くことができます。

Q.星空の撮影や観察のコツは?
鹿児島市街地周辺は光が多いですから、なかなか天の川をはっきり見られないが、市街地から離れて人工の光が少ない場所に行けば、天の川も見られますし、星座もキレイに楽しめるんじゃないですかね。

 

ラジからポニーメイツ

濵野莉世さんが伝えてくれました。

今回は「ビンゴマシーンの旅」に挑戦しているそうで、ビンゴマシーンで行き先を、サイコロでテーマを決めて中継したそうです。
月曜日は出水市の人に会ってくるに決定!

そして、お会いしたのは出水市でツル造形アーティストをされている吉野弘一さん。
作り始めたきっかけは出水を盛り上げたい、PRしたいという思いだったそうですが、ツルを立体にしたらどうだろうかと考えられて作っているそうです。
元々インテリアデザイナーだった吉野さん、夢中にさせているのは「ツルの家族愛」
吉野さんの自信作があるのは出水駅の東口。ツルの街だなと実感できます。

そんな吉野さんの中でも大作なのは「箱﨑八幡神社」にあるこちらの作品。

吉野さんの作品の特徴はリアルさ。種類別に並んだ作品も。
注目は羽の部分です。一枚一枚羽を作って、それを張り合わせているそうです。

そのリアルさは野鳥にいたずらをされるほどです。
出水市でお会いした吉野さんはツルと出水への愛に溢れた方でした。

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