5/19(火)は彩り野菜揚げ焼き浸し▽コラボパン中継▽畳のアクセ

ラクうまゴハン

いりこだしの効いただし汁と野菜のうま味がおいしいひと品です。

https://blogs.mbc.co.jp/kago4/25625/

 

街なか生中継

今日は早稲田さんがファミリーマート卸会館前店から中継!
タイアップぱんが、パンコーナーにはもちろんのこと、レジ前にも並んでいました。

コハシ先生のもとにもたくさんの反響をいただいているそうです。
垣田健斗さんにお話を伺うと、販売初日から女性を中心にたくさんのお客様に手にとっていただいていて、すごい売れ行きだとか。

せっかくなので、「やさしい練乳の白いパンココナッツ香るクリーム入り」に合う飲み物をお願いしました。
ご紹介いただいたのは「ふわふわカフェラテ」。コクが合ってよく合うそうです。

コハシ先生監修「もちっとお山のピザフランス」と「やさしい練乳の白いパンココナッツ香るクリーム入り」鹿児島・宮崎のファミリーマートで期間限定発売中です!

 

畳のアクセサリー

FMさつませんだいの泊亜希子さんが中継!

川内の町のまんなかで畳を作り続けて150年以上「畳のたなべや」6代目の田辺屋孝宏さんにお話を伺いました。

町のイベント、特に川内大綱引では毎年ご活躍の田辺屋さんなんですが、本業は畳屋ということで、工房を見せていただきました。
1日に20~25枚ほど畳を作られているそうです。

つんちゃんも、耳にいつもとは違うアクセサリーをつけていただきました。
こちらは奥さまの田辺屋美奈さんが作られた畳の縁の素材で作ったアクセサリー。
他にも小物などがあるのですが、はじめはお二人の結婚式の引き出物として、作ったのがきっかけで、今ではお客様からのリクエストで種類が増えているそうです。

この畳の端材から新しいアクセサリーが生まれたように、エコなアイデア、暮らしの知恵を、みんなで出し合ってみませんか?
現在「薩摩SDGsみらい調査」では、未来に伝えたい町の風景や暮らしのフォトコンテスト、未来の町づくりアイデアコンペを募集中です。詳しくは、ウェブサイトをご覧ください。自由な楽しい発想、お待ちしています。

薩摩SDGsみらい調査HP

 

マスク行列に終止符!?

こちらは、鹿児島市が配布した近い捨てマスクです。
鹿児島市は先週1週間で全28万5000世帯に5枚ずつ配布しました。受け取られた方も多いと思います。

使い捨てマスクは長らく品薄状態が続いていて各自治体でも、住民に配布するなど独自の取り組みを行ったところも多くありました。
そんな使い捨てマスクですが、最近になって少しずつ店頭でも見かけるようになってきました。
しかし、販売されているのは、普段とはちょっと違う場所のようです。


鹿児島の特産品の製造や販売を行っている馬場製菓の工場。ここでは先月20日頃から使い捨てマスクを販売しています。
マスクとは縁がなさそうなこちらでなぜマスクが売られているのでしょうか。
星原純常務「私共、特産品の販売をやっていますので、ファンシー・小物関係の取り扱いを中国の輸入業者を通してお願いしているんですけれども、マスクをどこかつくっていただけるところはないかということで、いち早くマスクが入るようになったんですね」

馬場製菓では、もともとつながりのある中国の輸入業者を通じて4月からマスクを入荷しています。
普段から付き合いのある会社だったこともあり、信頼して取り引きできたそうです。
地域の役に立てればと、入荷したマスクを県と市にそれぞれ1万枚ずつ寄付をしました。
その後、経営する店舗のほか、工場のあるこちらの事務所で販売を始めたところ、車で通りかかった人や周辺の企業の人が次々に買い求めに来たということです。


また、鹿児島市内に5店舗、全国に50店舗あるこちらの雑貨店でもマスクを販売しています。
グループ会社の製造メーカーが仕入れルートを開拓し、先月中旬から販売を始めたところ、客が殺到し、2日間でおよそ3000枚が売れたということです。

櫻井準也さん「うちの商品でこういう時期に活躍できるものがあるのはありがたいこと」
一時、完売したものの先月下旬に安定した量を確保できたことから現在は、1000円以上の買い物をした客にマスクをプレゼントするなどの企画を行っているということです。


徐々に目にするようになったマスクですが、依然、ドラックストアや薬局ではまだ手に入りにくい状態が続いています。
そんな中、鹿児島市のこちらの薬局では今月8日からマスクの販売を再開しました。
マスクの入荷はおよそ3か月ぶりだったといいます。

普段利用している医療用の仕入れ業者ではなく、新しく開拓した別の業者を使い、ようやく入荷がかないました。ただ、仕入れ値は普段のおよそ10倍。
しかし、薬局にマスクがあるということが、地域の安心につながるのではと販売しています。
白男川薬局ではこれからも継続して仕入れが確保できる見込みということで、客に落ち着いて必要な分だけ買ってほしいと呼びかけています。

MBCがドラックストアに聞いたところ、「以前よりは入手しやすくなっているもののまだ需要の方が上回る状態が続いているところが多い」

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