5/20(水)は大隅テイクアウト▽ご当地調味料でワンランクアップ

トヨヘーの○○してみました

おうち時間が増えて、自宅で料理をする事が多くなった方も多いのでは?
今回は、お料理に使えて便利な鹿児島で作られているご当地調味料を集めてみました。


缶入り 粉だし

鹿児島市にある「だし本舗 三州屋」の缶に入った粉末タイプのおだしです。
こちらのだし汁は、パッケージにもある通り、食塩を使っていません。
「家庭の一流だし」をコンセプトに、無添加で作られています。
全部で5種類ありますので、お好みのブレンドを選んでみてください。


楽塩

「楽しい」「塩」と書いて「楽塩」です。
牛肉の粗塩、豚肉の塩、お魚の焼塩の3種類があります。
楽塩は、南大隅町 佐多岬で、きれいな海水を汲み上げて、薪でじっくりと時間をかけて丁寧に作られた手作りの塩です。
それぞれの素材に合うように、粒の大きさを調整しているんですよ。


エンジェルソース ユズ&ソイソース

鹿児島県産の柚子果汁をふんだんに使った、ポン酢仕立ての香り豊かな無添加の和風ソースです。ソースのとろみには、ボンタンのワタが使われていて、お肉の他にも温野菜やおひたし、焼き魚、お鍋のタレにもピッタリですよ。
バジルソースや、パッションフルーツ、ドラゴンフルーツなど、さまざまな種類の味がありますので、お好みを探してみてください。


島とうがらし 赤・青

粗挽きと粉末のものがあり、用途に合わせて選ぶことができますよ。
与論島の島とうがらしは、辛さを追求したい時には色味も出る「赤」!
風味や旨味を楽しみたい時には「青」の唐辛子を使うのがオススメです。

 

疾走!おおすみ版 UberEets

新型コロナウイルスの影響で苦境に立つ飲食店を支援しようとテイクアウトをお届けおおすみ版UberEetsがうまれています。
宮内ありさレポーターの取材です。


町民とのDIYで生まれたゲストハウス「Yorodde」
出迎えてくれたのは地域おこし協力隊の3人。

5月オープン予定が延期となり、そこで考え付いたのは、錦江町の中でのデリバリーサービス。

最終的に目指すところとは。
井上聡佑郎さん「宿ということはもちろんあるんですけど、それ以外に町民の方と外から来てくださった方がここで交流ができる拠点になればなと思っています」

錦江町ゲストハウス よろっで


続いてやってきたのは鹿屋市。
大きな荷物を自転車で運ぶ人がいました。

出会ったのはプロサイクリストの徳田鍛造さん。鹿屋体育大学出身で全日本選手権優勝もした実力者。
現在は鍛造塾と称してジュニア選手の育成にも力を入れています。

「イタリアの選手が家から出られないお年寄りのために薬局から薬の配達をしているというニュースを見て、これだなと思い立った。薬事法とかがあるので、僕たちに何ができるだろうと考えたときに、テイクアウトのメニューを僕たちが運ぼうと、バーガーショップハリーさんとタッグを組んで、ハンバーガーのデリバリーを始めました」

自家製パテが人気のハンバーガーショップ。お店の方の反応は?
「すごく新鮮で面白い取り組み。体育大学もあるので、鹿屋らしいなと」

徳田さんの思いとは。
「自転車を使って、地域に貢献できたらいいなというのが一番大きなところ。開催予定のかごしま国体では大隅半島がコースで使わせていただくことになっています。そんな中で、自転車で頑張っている人がいるのを知ってもらって、少しでもかごしま国体が盛り上がるような感じで、少しでも自転車をアピールできれば」

 

北のマルシェお届け便

今日ご紹介する商品は、シーフードファクトリー北海道のグラタンです!

MBCアプリから山形屋オンラインサイトに飛べるバナーが掲載してありますのでぜひMBCアプリからもご覧ください!
申込みページの「連絡事項」欄に『MBC』と明記してお申込みいただいた方の中から抽選で10人の方に、小樽市「ひこま豚」の『ひこま豚しゅうまい』『いかしゅうまい』2点セットをプレゼントします。
この機会にぜひ山形屋「北の恵みマルシェ お届け便」をご利用ください。

 

鎮魂の知覧特攻平和会館

先日、非常事態宣言も解除され、動物園や水族館にも元気な声がかえってきました。

その一方で休館が続いてる施設も数多くあります。
再び来場者をむかえる準備に励む人たち。臨時休館から38日、知覧特攻平和会館のいま取材しました。

羽場恵理子学芸員「特攻基地となるまえは、陸軍飛行兵を訓練したり教育したりする場であったということを伝えたくてこちらのコーナーを制作しました」

朝隈克博館長「今年は戦後75年の節目の年でありますので、本来ならば平和の尊さ、戦争について改めて考えてもらえるよい機会だと思って、いろいろ準備を進めてまいりましたが、大変残念に思っていますけれども、こうした感染を防止するといったような全体的な取り組みですので致し方ないと思っております。県域をまたいでの移動が難しい時期だからこそ地元の方々に、特攻の歴史をふりかえっていただく機会にしていただければ」

 

ラジからポニーメイツ

今日は濵野莉世さんが幻のスイカ、指宿山川で名産の「徳光スイカ」を食べたいという思いのもと、中継に行った様子を伝えてくれました。

伺ったのは前田さんご夫婦の畑です。
徳光スイカが幻と言われているのは数が少ないということから。前田さんご夫婦をいれても10戸しか作られていないそう。

畑には美味しそうなスイカが!!!
味は、ポニーメイツ二人の表情が物語っていますね。

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