私の顔も作れる・・!?チェーンソーの彫刻

こんにちは!ポニーメイツの脇野です!
日置市ふるさとウィーク2日目は、隠れた観光スポットにお邪魔しました!

日置市飯牟礼地区の『丸太のストリート美術館
おはなしを馬渡義秋さんに伺いました♪

馬渡さんは自動車工場を営みながら、大好きなモノづくりであるものを作りそれらを展示しているのです。
そのあるものとは・・

木の人形!
これらはすべてチェーンソーでつくられていることから、チェーンソーアートと呼ばれ大会なども行われるほど。
 
チェーンソーアート

チェンソーアートとは、1本の原木もしくは氷の塊からチェンソーを駆使し、ダイナミックかつスピーディーに繊細な作品を作り上げるもので、一言でいうと「チェンソーを使った彫刻」といえます。

全日本チェーンソーアート協会

小さい頃からものづくりが好きだった馬渡さんが、10年前に興味を持ち始めたのがチェーンソーアート。
製作期間は作品にもよるそうですが、およそ3日〜1ヶ月。動物よりも人の顔の方がそれぞれの特徴があり、作るのがむずかしいそうです。
一番の自信作はお寺からの依頼で製作した「親鸞聖人」

製作期間はおよそ3ヶ月!
これまでで一番の大作とのことで記憶に残っているそうです。
 
そして、ものづくり大好きな馬渡さんはこれだけに留まりません。
なんとご自宅に『馬渡ドーム』なる天文台までつくっておられるのです・・!


中も本格的で

大きな望遠鏡に上のドーム状の屋根は開閉&回転機能付き!もはや馬渡さんに作れないものはないようです。
丸太のストリート美術館、馬渡ドームともに一般の方もご自由に見学自由とのこと。また、冬にはイルミネーションも飾られるそうで多くの方に楽しんでいただきたいとお話ししてくださいました。
日置市飯牟礼地区を通りかかった際にはぜひ覗いてみてください♪

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