ワールドカップ開催国ロシアの『マトリョーシカ』

ポニー1号から池ノ上です🐼
2018FIFAワールドカップロシア!!
みなさんご覧になっていますか~🇯🇵?
昨日は日本とコロンビアの試合、テレビの前で大興奮でした😆
今週はワールドカップにちなんだ話題をお届けしています⚽
3日目の今日は開催国ロシアの民芸品マトリョーシカについて伺ってきました💂
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お話は木綿工房の上床深生さんとイラストレーターのTAMA.CAFEさんです!

木綿工房はオリジナルマトリョーシカの販売をしている会社です。
なぜマトリョーシカなのか・・・と伺うと、上床さんのお母様がロシア好き!
お土産でマトリョーシカをあつめていて「西郷さんのマトリョーシカがあれば面白いなぁ」とおもったのがきっかけなんだそう🙌
そこで木綿工房では、
①鹿児島でデザインしてロシアに送る
②ロシアの職人さんがデザイン画をもとにひとつずつ手書きで描いていく
③再びロシアから鹿児島へ輸入して販売
という鹿児島生まれロシア育ち鹿児島在住のようなマトリョーシカが生まれています😊
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鹿児島から生まれるマトリョーシカをデザインされている方の一人TAMA.CAFEさんは
元々ポストカードなどのイラストを描いていたんだそう。
なのでマトリョーシカのデザインは、立体的で後姿も描かれるので最初は難しかったそう。
そこから生まれた西郷さんのマトリョーシカはとってもかわいいんです😍

ひとつずつ手作りなので、同じ顔がないんです!
味のある程よくゆるい顔に癒されますよね~☺
そして最後にちいさなツンが出てくるとき、思わずみんな笑顔になるそう😁
そういったところからマトリョーシカの魅力は、次々に人形が出てくるのをみていくワクワク感と、
TAMA.CAFEさんが販売しているときに、思わず笑顔になる顔を見ることだとお話していただきました🐶

他の鹿児島関連の偉人や物語のマトリョーシカもあるそうなので、県内のお土産やさんや雑貨屋さんで見かけた際は是非あけてみてくださいね👏🏼

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