過去の記事一覧

  1. いろは歌

    いろは歌「よ」(15番目の歌)

    今日は、いろは歌の15番目の歌「よ」の歌をご紹介します。善きあしき 人の上にて 身をみがけ 友はかがみと なるものぞかしまず、言葉の説明から… 「善き…

  2. いろは歌

    いろは歌「か」(14番目の歌)

    今日ご紹介するのは、いろは歌の14番目の「か」の歌です。学問は あしたの潮の ひるまにも なみのよるこそ なほしずかなれまず、言葉の説明から… 「潮の…

  3. いろは歌

    いろは歌「わ」(13番目の歌)

    今日は、いろは歌の13番目の「わ」の歌をご紹介します。私を捨てて 君にしむかわねば うらみも起り 述懐じゅっかいもありまず、言葉の説明から… 「私を捨…

  4. いろは歌

    いろは歌「を」(12番目の歌)

    今日は、いろは歌の12番目の「を」の歌をご紹介します。小車をぐるまの 我が悪業あくごうに 弾かれてや つとむる道を うしと見るらんまず、言葉の説明から……

  5. いろは歌

    いろは歌「る」(11番目の歌)

    今日は、いろは歌11番目の「る」の歌をご紹介します。流通るづうすと 貴人や君きみが 物語ものがたり はじめて聞ける 顔もちぞよきまず、言葉の説明から… …

  6. いろは歌

    いろは歌「ぬ」(10番目の歌)

    今日ご紹介するのはいろは歌の「ぬ」です。盗人ぬすびとは よそより入はいると 思うかや 耳目みみめの門かどに 戸閉とざしよくせよまず、言葉の説明から… …

  7. いろは歌

    いろは歌「り」(9番目の歌)

    今日は、いろは歌の「り」の歌をご紹介します。理りも法ほうも 立たぬ世ぞとて ひきやすき 心こころの駒こまの 行くにまかすなまず、言葉の説明から… 「理…

  8. いろは歌

    いろは歌「ち」(8番目の歌)

    今日ご紹介するのは、いろは歌の「ち」です。知恵能ちえのうは 身につきぬれど 荷にならず 人はおもんじ はずるものなりまず、言葉の説明から… 「知恵」と…

  9. いろは歌

    いろは歌「と」(7番目の歌)

    今日は、いろは歌の「と」をご紹介します。科とがありて 人をきるとも 軽くすな いかす刀も ただ一つなりまず、言葉の説明から… 「軽くすな」とは、軽々し…

  10. いろは歌

    いろは歌「へ」(6番目の歌)

    今日ご紹介するのは、いろは歌の「へ」です。下手ぞとて 我と許すな 稽古だに 積もらばちりも 山とことの葉まずは、言葉の説明から… 「我と許すな」これ…

薩摩の教え~歴史の力を未来のチカラへ~

明治維新の原動力となった薩摩の教育にスポットを当て、ご紹介しました。 「島津いろは歌」から「郷中教育」「南州翁遺訓」まで維新の力を育んだ「薩摩の教え」をたどります。

出典「西郷南洲遺訓」


西郷南洲遺訓


(現代語訳)桑畑正樹

2018年9月より「西郷南洲遺訓」について放送しています。この番組では、南日本新聞社の桑畑正樹さんがお書きになった「西郷南洲遺訓」をもとに、原文の味わいを残しつつ、思想的に片寄りのない視点で訳した現代語で、西郷さんの言葉をお伝えしていきます。

「めにっごわんそ」とは…

昭和30年代の初めぐらいまで使われていた「別れの挨拶」です。毎日(鹿児島弁でめにっ)、つまり、明日も明後日も毎日ずっと、元気でいてくださいね・・・という、やさしさ、相手への思いやりがこめられた言葉なのだそうです。

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