過去の記事一覧

  1. 薩摩の教え

    郷中教育5

    今週から薩摩の青少年教育「郷中教育」ついてご紹介しています。さて皆さん、「山坂達者」と言うことわざ、ご存知ですか?『男性は、いざと言うときに備え、足腰を鍛…

  2. 薩摩の教え

    郷中教育4

    今週から、薩摩の青少年の教育機関「郷中教育」をご紹介しています。昨日お伝えしましたが、鹿児島大学の名誉教授も勤められた北川鉄三きたがわてつぞうさんの論文の中…

  3. 薩摩の教え

    郷中教育3

    今週から青少年の教育機関「郷中教育ごじゅうきょういく」をご紹介しています。鹿児島大学名誉教授も勤めた北川鉄三きたがわてつぞうさんは、『薩摩の郷中教育』と言う…

  4. 薩摩の教え

    郷中教育2

    今週から、かつての薩摩の青少年の教育機関「郷中教育ごじゅうきょういく」についてお伝えしています。郷中という文字は、故郷の「きょう」で「ご」、そして、真ん中の…

  5. 薩摩の教え

    郷中教育1

    今週から「郷中教育ごじゅうきょういく」について皆さんとご一緒に考えてみたいと思います。特に若い方々の中には「郷中教育」って何?と、疑問をお持ちの方がいらっし…

  6. いろは歌

    加世田郷土資料館

    この番組では、これまで菩薩日新公ぼさつじっしんこうが作った「いろは歌」についてお送りしてきました。今日は、南さつま市にある加世田郷土資料館に伺った模様をお送り…

  7. いろは歌

    南さつま市立 川畑小学校

    この番組では、これまで菩薩日新公ぼさつじっしんこうが作った「いろは歌」についてお送りしてきました。今日は、「いろは歌」を教育に取り入れている、南さつま市立…

  8. いろは歌

    竹田神社

    この番組では、これまで薩摩の戦国武将 島津忠良ただよし、別名 菩薩日新公ぼさつじっしんこうが作った「いろは歌」をご紹介してきましたが、今日は、その日新公じっ…

  9. いろは歌

    いろは歌「す」(47番目の歌)

    今日は、いろは歌の最後の歌、47番目の「す」の歌をご紹介します。少しきを 足れりとも知れ 満みちぬれば 月も程ほどなく 十六夜いざよいの空まず、言葉の意味か…

  10. いろは歌

    いろは歌「せ」(46番目の歌)

    今日は、いろは歌の46番目の「せ」の歌をご紹介します。善ぜんに移り 過あやまれるをば 改めよ 義・不義は生れ つかぬものなりまず、言葉の意味から。 「…

薩摩の教え~歴史の力を未来のチカラへ~

明治維新の原動力となった薩摩の教育にスポットを当て、ご紹介しました。 「島津いろは歌」から「郷中教育」「南州翁遺訓」まで維新の力を育んだ「薩摩の教え」をたどります。

出典「西郷南洲遺訓」


西郷南洲遺訓


(現代語訳)桑畑正樹

2018年9月より「西郷南洲遺訓」について放送しています。この番組では、南日本新聞社の桑畑正樹さんがお書きになった「西郷南洲遺訓」をもとに、原文の味わいを残しつつ、思想的に片寄りのない視点で訳した現代語で、西郷さんの言葉をお伝えしていきます。

「めにっごわんそ」とは…

昭和30年代の初めぐらいまで使われていた「別れの挨拶」です。毎日(鹿児島弁でめにっ)、つまり、明日も明後日も毎日ずっと、元気でいてくださいね・・・という、やさしさ、相手への思いやりがこめられた言葉なのだそうです。

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