ととナビvol.374 西之表市での講演会にて

今週と来週は、『潤の種子島ふれあい旅』でお楽しみください。

一週目のふれあいは・・・こちら☟

 

一直線に向かってくるネコ。目線の先にいるのはさかな?それとも・・・潤??

大富先生:「私は何度か種子島に行ったことがありますが、2年前の冬にも西之表市に講演会でお邪魔しました。講演会で出張すると、私は必ず魚のにおいのする場所を訪れるんです。この時は種子島の事務所にいらっしゃる県の職員の方が私の行きたいところを案内してくださいました。」

☝これがその時の講演会の演題

☝これは西之表市の種子島鉄砲館。ここで講演会が開催されたんでしょうね。。。(ところで、答えわかりますか?)

その西之表市にある浦田漁港で漁業者の方とお話をしているときに、「仲間に入れてよ」って感じですり寄ってきのが、さっきのネコ。

大富先生:「ちょっとタイガースチックな模様だったので、すぐにうち解けることができました❤」

ネコまでトラに見えてしまう・・・、驚異の眼力です!

そしてこの西之表市では、もう一つ素晴らしい出会いがありました。

大富先生:「講演会が終わって会場から出た後に、お母さんと、中学生の男の子が私に声をかけてくれたんです。お母さんが、『この子は海の生き物が大好きで、いろんなものをつかまえるんですよ』って。そしてその男の子は

『あれを採った、あれも捕まえた、これもそれも・・・』って話してくれたんです。」

 

それはもう、機関銃のようにいろんな海の生き物の名前が先生を撃ちぬいたのだそう。そして、、、

 

大富先生:「・・・その中に、私がまだ食べていないものがあったんですよ。

『今すぐいっしょにもう一回採りに行こう!』って言いたかったですが、

「また採れたらぜひ連絡をくださいね」とだけ伝えてその場は終わりました。」

 

そうですよね、さすがに大人なんですから、先生は💦。

それにしても、「それ」は何という生き物だったでしょうか?

来週をお楽しみに。

 

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