ととナビvol.299 バングラデシュの魚料理

今日、3月26日はバングラデシュの独立記念日(1971年に東パキスタンがバングラデシュとして独立)
日本の日の丸とよく似た国旗ですが、白い部分が緑になって、赤い丸が少し大きくなって少し左にずれたらバングラデシュ

なぜバングラデシュのお話をするかというと、大富先生の研究室にはバングラデシュからの留学生が多いから。
今までに4人の留学生が博士号を取得し、現在も研究室には2人の留学生が在籍しているそう。
🙇🏻:「…というわけで、私が今までに食べた地魚料理のいくつかは、彼らや彼らの家族が作ってくれたバングラデシュ風の料理なんです。」

これもその一つ、「ニゴロブナのピリ辛トマトカレー」です
滋賀県の郷土料理、鮒ずしに使う、琵琶湖にしかいない
ニゴロブナ

臭みが強いイメージの淡水魚ですが、そんなに気にならなくておいしかったそう・・・(バングラデシュの人が食べる魚は淡水魚がメインなんですって)
ほかにも、サモサ(薄い皮で包んで揚げた料理)とか、コロッケのようなものもあって、研究室では時々バングラデシュ料理パーティーをするんだそうですよ。
さすが水産学部!国際色豊かです🇧🇩🇯🇵

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