ととナビvol.279 ベッコウキララガイ
先週は、ロマンチック(?)な貝をご紹介しました。
🙇🏻:「太古の昔から、その姿を変えることなく、深海にひっそりと息づくオオキララガイ。・・・・ロマンチックでしょ?」🤫
ところで、錦江湾の生物調査では、もう1種類、結構な数が採れる二枚貝がいるそうです。
それは・・・ベッコウキララガイ。
ほんとうに鼈甲みたい。きらきら~、つるつる~って感じ
オオキララガイはクルミガイ目クルミガイ科ですが、
ベッコウキララガイはクルミガイ目ロウバイガイ科。
老婆?意外?・・・🙄(いろんなことを妄想する恵津子さんの模様はラジオかラジコでどうぞ)
大きさは2㎝くらいで、シジミよりも小さいくらい。
ものの本にも「食材として認知されていない」って書いてあるそうで、オオキララガイと同様、化石で発見されることもある「ロマンあふれる」貝みたい。
🙇🏻:「それはそうと、恵津子さんは「新人類」って知っていますか? いつ頃でしたかね?・・・」
・・・と、突然の脱線クエスチョンを繰り出す大富先生。。。ここからの展開も、是非、ブログではなくラジオかラジコでどうぞ。
さあ、「新人類」と「ベッコウキララガイ」がどう関係するのかもわからないまま、味コメに参りますよ~!
🙇🏻:「私はこの貝でお吸い物を作りました。やっぱり遠慮がちにしか貝殻が開かないけど、箸で簡単に開くことができて、身もおいしかったです。太古のロマンあふれる、おいしい食材であることがわかりました。」
今週もロマンチックがとまらない大富潤先生でした。
来月に続く・・・