Twitterどうなるの?

今日は、何かと話題のTwitterに関する話題を紹介したいと思います。

先月、アメリカの電気自動車大手テスラの最高経営責任者(CEO)イーロン・マスク氏に買収されました。
買収すると言ったり、買収しないと言ったり、やっぱり買収する!となったり、紆余曲折有りました。
最近も、取締役を全員解雇したり、従業員・契約社員も約半数が解雇されたりと話題になっています。

MBCの番組でも使っている「Twitter」。
番組情報だけではなく、災害時の情報発信などにも役立っていて、ある意味情報発信や情報収集には欠かせないSNSでもあります。
今後どの様に変わっていくのか気になりますよね。

実は、いくつか「こうなるんじゃないか」という話も出ているので紹介したいと思います。

ヘイトスピーチが増加する?有料化?

すでに、画面の表示が変わったりもしているのですが、見た目以外にも・・・
マスク氏が「言論の自由」を掲げているので、ヘイトスピーチやフェイクニュースが増加するのでは?という懸念があります。
既にその手の投稿が増えており、ヘイトやフェイクの対策に当たる部門の人員削減の影響が出ているともいわれています。

また、最近は「公式マーク」をめぐる混乱も起きています。
これまでTwitterの公式マークは、申請のうえ、そのアカウントが本物で、著名であることが認められた場合にのみ表示できました。
しかし今後はこの公式マークを、最近一部の国でサービス開始された有料プラン「Twitterブルー」の会員も表示できるようになるということです。つまり公式マークを購入できる、ということですね。

既に公式マークを取得しているアカウントについては、今後これを維持するのに月3000円を支払わないといけなくなるかも!?という噂も・・・。

また、
「利用そのものが有料化?」
「著名人にDMを送るのが有料になる?」
「動画を見る為に視聴料を払う有料ビデオが解禁される」
「ハッシュタグが有料化する可能性がある」
などなど、噂は絶えません。

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