ととナビ vol.400 400回記念その①
今日で「ととナビ」は400回目。リスナーの皆さんからたくさんメールをいただきましたので、今月は5週にわたって、皆さんからのメールをご紹介していきます。
RN: のどか さん
久しぶりのメールです。大富潤先生の番組のテーマ曲が私の携帯のメールの着信音と偶然一緒です。だから先生が出られるテレビ・ラジオはいつもチェックして見聞きしています。勝手に親近感を持っていますよ~。3月3日は楽しみにしていますね。
ありがとうございます!
因みに、ととナビのコーナー、テーマ曲はtotoの「ロザーナ」、そして先生のお話のバックに流れているのは「ラ・メール」(シャンソンの名曲でフランス語で「海」の意味)。どちらも、インストゥルメンタルです。
のどかさんの携帯のメールの着信音はどちらでしょうね??
RN: にゃんバラ さん
ととナビ3月3日で400回をお迎えになるんですね。おめでとうございます。お魚さんとの縁は、主人の実家が漁港の近くで、里帰りのたびに魚のさばき方や煮付けの味付けなどを義理の母から教わり、現在の食生活に繋げる事が出来ていると思います。普段はあまり見かけない地魚とも出会い、ととナビを通して、改めて再確認させて頂きました。大富先生のオススメの深海魚にも深く興味を持つ事ができ、視野も広がりました。
にゃんバラさん、こちらこそありがとうございます。
今の40代、50代の世代は、なかなか魚を捌いた経験がなく、その子供たちに伝えていくことがむずかしくなっています。
お義母さまから教わったことは、とても大切な財産ですね。
RN: 川内のヒヨコ さん
昔、父親がモリで魚をついてきて、刺身にして食べさせてくれたものでした。名前は、たしか「モハミ」と云っていました。種子島に帰った時に、魚屋を覗いてみますが見当たりません。美味しかったので、また食べたいです。
モハミと呼ばれているのはブダイ。(藻を食むからモハミ。鹿児島では、「モハン」とか呼んだりもするそう)
くせがなくとてもおいしい魚で、昔は鹿児島でたくさん食べられていたのに、今ではあまり食べられなくなった魚の一つ。やはり、世代をつなぐ「食育」というのが、本当に大切なんですね。。。
来週もみなさんのメッセージをご紹介します。お楽しみに!!