今回は、SHIROYAMA HOTEL kagoshima 天麩羅 敬天の満丸遥菜さん、坂元冬美さんに教えていただきます。
天ぷらは、食材そのもののおいしさを楽しむことができるシンプルな調理法ですが「お店のような天ぷらになるのか?」とよく聞かれます。
今日は基本をおさらいして、鹿児島のすばらしい食材を天ぷらでおいしく召し上がっていただければと思います。
今回は、SHIROYAMA HOTEL kagoshima 天麩羅 敬天の満丸遥菜さん、坂元冬美さんに教えていただきます。
天ぷらは、食材そのもののおいしさを楽しむことができるシンプルな調理法ですが「お店のような天ぷらになるのか?」とよく聞かれます。
今日は基本をおさらいして、鹿児島のすばらしい食材を天ぷらでおいしく召し上がっていただければと思います。
卵黄に分量の水を加え、卵水を作る。
振るった薄力粉を振りいれながら混ぜ合わせる。
※8の字を書くように合わせ、グルテンの発生をおさえて混ぜすぎの防止に!
合わせた衣は、氷水で常に冷やしておく。
※冷やしておくことで、グルテンを活性化させない。
油の温度は、170~180℃に保つ。
下ごしらえした食材に打ち粉をし、衣をつけ油に入れる。
※火の通りの遅いものや骨があるものから先に揚げていく。
食材から水分が出て、泡が出てくる。泡が小さくなってきたら出来上がり。