夫と母ハルコさん(81)と暮らす、さおりさん。子どもの頃から食べて育った母ハルコさんの味を、この機会に娘さんにも伝えたいと、3人で作ってくれました。
※「きんかん豆腐」とは、きんかん程の大きさで作る「がんもどき」のことです。
夫と母ハルコさん(81)と暮らす、さおりさん。子どもの頃から食べて育った母ハルコさんの味を、この機会に娘さんにも伝えたいと、3人で作ってくれました。
※「きんかん豆腐」とは、きんかん程の大きさで作る「がんもどき」のことです。
水切りした豆腐をさらし布巾でよく絞り、すり鉢で滑らかになるまで擦る。
★時間をかけてよく擦ることで、口当たりが良くなる。
卵・千切りにしたきくらげを入れ、混ぜ合わせる。
手に水を付け、食べやすい丸い形に成形し、油でふっくらと揚げる。
水と調味料(顆粒だし・ザラメ・本みりん・酒)を入れ、落とし蓋をして一度沸騰。あとは弱火にして20~30分煮たら出来上がり。
じゃがいもは茹でてマッシャーで潰し、辛子、砂糖、ザク切りにしたゆで卵の白身を入れて混ぜ、冷ましておく。
塩揉みした玉ねぎ、きゅうり、りんご、ハムをそれぞれ薄切りにする。
具材を混ぜ合わせ、マヨネーズ、塩で調味し、菜箸でほぐした卵黄を飾る。