シェフならではのアイデア料理をご紹介。
今回は、城山ホテル鹿児島 城山ガーデンズ水簾・割烹楽水 料理長の宇都淳一郎さんです。
鹿児島の志布志産の鱧を使い、冷たいそうめんではなく、温かいにゅう麺を作ります。今回は旬の食材の鱧を使いますが、鯛を使ってもおいしいです。
シェフならではのアイデア料理をご紹介。
今回は、城山ホテル鹿児島 城山ガーデンズ水簾・割烹楽水 料理長の宇都淳一郎さんです。
鹿児島の志布志産の鱧を使い、冷たいそうめんではなく、温かいにゅう麺を作ります。今回は旬の食材の鱧を使いますが、鯛を使ってもおいしいです。
調味料と合わせておいただし汁を温める。
へちまと椎茸は、だし汁で煮て皿にあげておく。
事前に骨切りした鱧に葛打ちをして、お湯で軽くゆがき、皿にあげておく。※葛打ちをすると食べた時ののど越しが良くなる
束の先を輪ゴムで結んだ状態で、たっぷりの熱湯で少し硬めにゆがく。そうめんを軽くゆがいたら、さし水をして、お湯から上げる。
※輪ゴムで結ぶと、盛り付けするときにまとめやすい
※湯で時間は 1 分弱、ゆですぎに注意
氷水を準備しておき、氷水でさっとそうめんを締める。
お椀に、そうめん、鱧、へちま、椎茸を盛りつけ、温かい出汁をはる。
錦糸玉子、三つ葉、梅肉を飾り、最後に振り柚子をする。