白菜の歯ごたえがクセになるレシピをご紹介します!さらに、種子島の天日干し塩「七つの海」で美味しさUP!
材料 (4人分)
- 材料
- 分量
- 白菜
- 正味400g
- ツナ缶
- 1缶(70g)
ナムル液
- 材料
- 分量
- 白すりゴマ
- 小さじ4
- 酢・薄口醤油・ごま油
- 各小さじ2
- にんにくのすりおろし
- 少々
- 塩
- 少々
- お好みで
- 黒粗引きコショウ
手順一覧
- 1
白菜は繊維を断ち切るように、幅7ミリ程度に切っておく
★白菜は繊維に沿って切ると柔らかい食感に、断ち切るように切るとシャキシャキとした食感になります。- 2
耐熱皿に広げ、ふんわりとラップをかけ、600Wのレンジで4分加熱する。取り出したらザルに上げ粗熱をとる
- 3
ツナ缶の油を切ってボウルに入れ、ナムル液の材料(白すりゴマ・酢・薄口醤油・ゴマ油・にんにくすりおろし)は混ぜておく
- 4
白菜の粗熱がとれたら、水分を絞ってから、まだ温かいうちにナムル液と和える
★温かいうちに和えたほうが味の馴染みがよくなります- 5
塩と粗引き黒コショウで味を整え、30分ほど冷蔵庫で寝かせたら出来上がり
ポイント
- 白菜の歯ごたえを良くするため、繊維を断ち切るように切りましょう
- ナムル液は白菜が温かいうちに和えましょう。お好みでショウガや唐辛子の小口切りを加えてもOK
- 残りがちな白菜の芯の部分まで美味しく頂けるレシピです
種子島 天日塩「七つの海」
今回、塩は種子島のフリーマガジン「AVAYA!」に掲載されていた『種子島 天日塩「七つの海」』を使いました
枝条架と呼ばれる孟宗竹のやぐらに、海水をゆっくり滴らせて、太陽と風の力で濃縮させた塩水を天日のみでじっくり結晶化させた塩です。
天然の海水塩はミネラルが多いので 料理の仕上げの味付けにぴったりです!