12/23(水)はごはんのおとも今こそみそ▽錦江湾花火大会最新情報

トヨヘーの〇〇してみました。

ご飯のおとも人気企画!“味噌シリーズ”集めてみました!


薩摩の黒豚肉味噌

麦みそに黒豚や玉ねぎ、にんじん、クルミなどが入っていて、城山ホテル鹿児島のネットショップでも人気の商品です。

城山ホテル鹿児島


西郷どんのおにぎりにつける黒豚みそ

チューブタイプで持ち運びもできますし、必要な分だけすぐ使うことができます。
鹿児島県産の黒豚はもちろん、隠し味に使われているのが「かつおだし+大葉」
シソの香りがアクセントになっています。

ヤマエ食品


料亭のかごしまみそ

4種類ありまして、王道の黒豚みそ、ぶりのねぎみそ、かごしま黒さつま鶏みそのオリーブオイル入りとハバネロ入りがあります。
オリーブにこだわっていまして、南さつま市が進めています、南さつまオリーブ共和国のプロジェクトの一環でこのみそは作られました。


手づくり かつおみそ

枕崎でかつお屋さんとして昭和28年に創業しました「まるた屋」の「手づくり かつおみそ」
こちらはかつおのなまり節を秘伝のみそにたっぷり混ぜて、砂糖と地酒で仕上げた元祖・かつおみそと言われています。

まるた屋

 

おうちで過ごすクリスマスにぴったりなケーキ

鹿児島市中町にあります「天文館果実堂」から早稲田さんが中継!
毎週水曜日は、定休日ということですが、きょうはかご4のために特別に開けていただきました。


天文館果実堂の赤見美香さんにおうちで過ごすクリスマスにぴったりな「天文館果実堂のおうちケーキKIT」をご紹介いただきまいした。

自家製のシフォンケーキにフルーツ、生クリーム、クッキーがセットになっています。
早稲田さんがデコレーションに挑戦!

赤見さんのお子さんは、フルーツをかじりながらという斬新なデコレーションをしたそうですよ。
短時間で仕上げましたが、ちゃんとプロの方にお願いして準備いただいたものも。

「天文館果実堂のおうちケーキKIT」は予約のみの販売です。
クリスマスだけではなく、通年でご準備いただける予定だそうですので、天文館果実堂に是非、お問い合わせください。

天文館果実堂
099-219-5055

 

お正月にはさつまあげ

霧島市隼人町にありますMCTアリアネットからの情報です。

やってきたのは姶良市加治木町にある「田中蒲鉾店」
年末年始に欠かせない鹿児島のソウルフード「さつまあげ」を紹介していただきました。

三代目店主の田中健太さんにお話を伺いました。
「田中蒲鉾はもう80年ぐらい続くお店で、僕の祖父の代から加治木でさつまあげをやっております。うちの特徴は保存料をいれない、でん粉もサツマイモからのでん粉を使っていて、小麦アレルギーの方でも食べていただけるようになっています」

イチ押し商品は「海鮮揚げ」です。
上物のすり身を使っていまして、鹿児島の地酒でも旨味成分の多い黒酒を使っています。風味や味わいが深くなります。そのまま食べるのがおすすめだそうです。

期間限定商品「餅入りさつま揚げ(仮)」
まだ名前も付いていない新しい商品で餅巾着に変わるような商品。餅は地元の食材を使おうと、蒲生で作っている餅を使用しています。手作りの餅なので煮てもドロドロにならない餅の食感を楽しめる商品になっています。

今からですと、蒲鉾とさつま揚げの詰め合わせやさつま揚げの詰め合わせなど、贈り物やお土産はもちろん、家庭でたくさん食べていただきたいそうです。

田中蒲鉾店
姶良市加治木町港町33
0120-192-218
時間:10:00~18:00
休み:日曜日

 

かごしまウィンターナイト大花火大会

新型コロナウイルス一色だった2020年、世界中で様々なイベントが中止・延期を余儀なくされました。
鹿児島の夏の風物詩「かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」もその一つ。
そんな中、鹿児島市役所である計画が動き出していました。

クリスマスの夜、市内24か所で7000発もの花火を一斉に打ち上げようという、その名も「かごしまウィンターナイト大花火大会」
打ち上げ場所を分散し、時間を短縮するなど、感染防止対策を図った上で開催。
医療従事者や社会貢献活動をされている方々への感謝と、鹿児島市民を元気づけようという思いがこもった大会です。

MBCでは下鶴隆央新鹿児島市長をゲストに迎え、25日18:50~各所からの花火をライブ配信。
さらに大晦日の夕方4時~特別番組で大会にかける花火師たちの思いやその舞台裏に迫ります。

 

フリーペーパー「ほっとくの」

徳之島のフリーペーパー「ほっとくの」は2019年4月に創刊以来、定期的に発行されているもので、「日本地域情報コンテンツ大会2020」で観光部門で優秀賞を受賞、さらに読者投票部門で10位に!

(株)モスク・クリエイション「ほっとくの」編集長の小嶋摩子さんにお話を伺いました。

本社は東京で、静岡支社と徳之島支社があって、静岡支社から出演いただきました。

Q.どんなフリーペーパーですか
ほっとくのは徳之島の魅力をギュッと詰め込んだフリーペーパーになっています。
徳之島の情報はもちろんのこと、それにかかわる人にスポットをあてて取材をすることで、島の空気や人のあたたかさをお伝えしようとしています。

Q.優秀賞を受賞した夏号にはどんな工夫をされましたか?
海の生き物や鳥や虫や植物、いろいろなテーマで自然をとりあげているんですけれど、それらに詳しい方に取材をしたところ、それぞれ海の生き物愛、虫愛にあふれていたので、私どもが取材したていで書くのではなくて、その方たちに魅力を愛を存分に語っていただくようなスタイルに仕上げました。

Q.秋号は徳之島と牛をテーマにしたものですね
闘牛と畜産をテーマにして徳之島と牛特集にしました。徳之島は日本で珍しい闘牛が行われている地域なんです。あとは徳之島の基幹産業に畜産もございますので、徳之島には牛が身近にあることをお伝えしようと思いまして、このテーマにしました。

Q.体験プランなども考えられているんですね
実は編集スタッフの一人に体験アクティビティを企画しているものがおりまして、そのスタッフからの紹介で掲載させていただきました。
ただ、このアクティビティは今、新型コロナの影響で休止中なので、再開は観光連盟のWEBサイトのほうに載せております。

Q.次回、冬号のテーマは?
徳之島の移住者をテーマに徳之島にIターンしてきた方、Uターンしてきた方を取材して、特集を組もうと思っています。

ほっとくのHP

 

ラジからポニーメイツ

川原田優華さんに伝えてもらいました。


月曜日はみなさんにちょっと変わった楽器でクリスマスを楽しんでいただきたいということで、親指ピアノをご紹介したそうです。


親指ピアノはアフリカの楽器で木の板にキーと呼ばれる鉄の細い棒がたくさんついていて、このキーを親指ではじいて音を出します。

この親指ピアノを弾いているのがさかきマンゴーさん。
国内外で活躍する演奏家で、アフリカのツアーも予定されていたそうです。
さかきマンゴーさんが大学生の頃にアフリカに行ったとき、現地の方から誕生日プレゼントでもらったのが親指ピアノとの出会いで、気づけば25年たっていたとか。
魅せられた理由として、工夫次第で音が変わるところで、板の大きさや厚さ、キーの薄さなどでも音が変わるそうです。

アフリカではたくさんの人と、この親指ピアノを重ねて演奏するそうですが、さかきマンゴーさんはおひとりということで、アンプなど楽器では表せない機械音と親指ピアノを重ねて、デジタルとの融合しているそうです。
これからも自分にしかない音色を作り続けたいとおっしゃっていました。

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