11/17(火)はおすすめ芋けんぴ▽コク旨豆乳豚汁▽ママ友一口南蛮

今すぐ食べたい!ラクうまゴハン★

少しずつ気温が低くなってくるこの季節にぴったり、心も体も温まって家族みんなが大満足のメニューです。

https://blogs.mbc.co.jp/kago4/31648/

 

柴ちゃんおすすめの逸品

今回は芋けんぴです。
日本で一番加工量を誇るということで、鹿屋市にあります澁谷食品株式会社、ここでつくられる芋けんぴは全国に数店舗展開している「芋屋金次郎」の芋けんぴです。日本橋にもお店がございます。

前日に収穫したとれたてのサツマイモがここに集められます。1日で95t、その日のうちに素揚げまで加工されます。

工場長・森本智一さん「鹿児島の農家さんが丹精込めて作っていただいた黄金千貫を使っています。我々も一生懸命美味しい芋けんぴを皆さんにお届けしております。油菓子ですので出来たての美味しい芋けんぴを食べられる芋屋金次郎をどうぞよろしくお願いします」

澁谷食品株式会社
鹿屋市串良町細山田
0994-62-3833

 

制服のお下がり文化復活!?県内のリユース事情

学生服の値段が1割ほど上がっているのをご存じでしょうか。
例えば中学生の詰め襟は、3万3千円から3万6千円に値上げされ、小学生女子用の上着とスカート、ブラウス一式で1万8千円の学生服は2万円に引き上げられました。
鹿児島の学生服事情取材してみました。

準備や買い替えのタイミング、卒業した後の扱い、何かと悩みの種となる学生服。
そんな中、安く提供するリユース店が人気を集めています。

学生服を専門に扱う、鹿児島市のリユース店です。
値上げに直面する子育て世帯を応援しようと、2人の小学生を育てる東大介さんと妻のみどりさんが去年、オープンさせました。

東大介さん「手をかけてピカピカにしたものを子どもが手にとって、これだったら新品じゃなくてもいいよねっていう状態のものを提供していきたい」

所狭しと店内に並ぶのは、学生服5000着。7割が寄付、3割が買い取りです。
新品の3割ほどの価格で販売されていて、口コミで利用者が増加。
需要が高く、100人から200人が入荷待ちといいます。

常連客「とっても助かっています。子どもが4人いるので。善意の心で持ってきたかたがいてありがたい」


東さんの活動を応援しようと、鹿児島市の健康食品会社にはいらなくなった学生服を職員から集め、再利用してもらうための回収ボックスが設置されています。

てまひま堂業務課 髙橋麻梨恵さん
「制服を集めてクリーニングをして、その方々に販売するというのは本当に素晴らしいことだなと思いましたので、働いている職員も誰かのために何かしたいというので協力ができたらなと考えております」


東大介さん「メルカリ(フリマアプリ)とか色々なものがあって古着への壁はなくなってきていると思うんですけど、誰かが大事に着てくださった制服を、お店できれいに手をかけて、それをまた子どもさんが着られてということで、お下がりの文化を復活させたいなと思って」

「家計への負担軽減」と「エコ」両方の観点から、リユースという新たな価値観が広がりつつあります。

鹿児島市平之町の制服リユース店NAZUNA
場所は山下小学校前の三官橋通り交差点の近くです。
鹿児島市平之町10-24 エスト平之町2-B
電話番号:099-248-8663

 

新・ママ友ねっとわ~く

今回ご紹介するのは、霧島市にお住いの和田梨絵さん。
小3、小1のサッカー少年を子育て中のママさんです。
自宅の1階でご主人と美容室を営むりえさん、忙しい合間でも簡単に出来るご飯作りを目指しています。
お料理は嫌いだったというりえさんですが、美味しく食べてくれる子供たちの笑顔でお料理好きになったと話します。

今回ご紹介するのは、お母様が忙しい合間に簡単に作ってくれていた、シンプルだけどボリュームもあり、作り易くて覚え易く、ひと口サイズで食べ易いしっとりふっくらひと口チキン南蛮!

https://blogs.mbc.co.jp/kago4/31651/

学生時代からの夢だった美容師の道へ進んで20年。
地域の方々が、元気に綺麗になるお手伝いや、ホッとできる癒しの場所を作りたい。
コロナ禍で色々な疲れを感じているお客様へ、これからは食と美容のアドバイスも提供していけたらと、霧島連山を見渡せる癒し空間の中で、学びを深めていらっしゃるりえママでした。

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