5/28(木)はさっぱり美味!豚の南蛮漬け▽維新期の家族への手紙

川内川のホタル

昨夜、MBCの亀田気象予報士が撮影したさつま町の川内川のホタルの写真です。

優しい光を放ちながら、無数のホタルが川沿いを静かに乱舞していました。
川沿いの茂みは、まさにホタルが織りなすプラネタリウムのようですよね。
亀田さんは「今年は残念ながら新型コロナの影響でホタル舟も中止でしたが、来年こそは是非とも復活して楽しんでいただきたいです。さつま町のホタルのシーズンもそろそろ終わり。まもなく梅雨入りでしょうね。」と話していました。

 

パイナップルつばさのチャチャっと男めし

食欲がないときにもさっぱり美味しく食べられる豚の南蛮漬けです。

https://blogs.mbc.co.jp/kago4/26013/

 

黎明館から生中継!

新型コロナウイルス感染症対策で一時休館していましたが5月7日から開館している黎明館から松下さんが中継!

黎明館では、現在も新型コロナウイルス対策として
①手・指の消毒
②マスク着用
③他者との間隔
④来館者多数の場合の入場制限
などをお願いしています。


黎明館学芸課の崎山健文さんにお話を伺いました。

黎明館常設展示3階企画展室では、「あの人の家族への手紙~幕末維新~」を展示しています。
当初は、5月10日(日)までの予定でしたが新型コロナの影響で、6月7日(日)まで延長となりました。


黎明館のホームページをみていただきますと、「おうちミュージアム」という企画が行われています。

ホームページから印刷をして、塗り絵や着せ替え人形などの資料を楽しむことができます。

黎明館HP


番組後半には御楼門からも中継!
学芸課学芸調査係の平美典さんにお話を伺いました。

御楼門は高さが20メートルあるので、高い建物がなかった当時は目立ったのではないかとのことです。

復元にあたっては古写真や絵図、文献資料などの発掘調査の成果をもとに復元。
伝統的な技法を随所に用いているそうです。また、瓦も発掘調査で出てきたものを参考にして鬼瓦なども復元されています。

黎明館の入り口には、実物大の鬼瓦などを近くで見ることができます。

 

ウミガメ達に会いに行こう!

あまみエフエムの東蘭さんに新型コロナウイルスの影響で閉館していた「大浜海浜公園奄美海洋展示館」がオープンした話題を伝えていただきました。

奄美市の大浜海浜公園は、青い海と白い砂浜、すぐそばには、奄美近海の魚などを見ることができる奄美海洋展示館があります。
消毒などの準備を整え、再開館しました。

奄美海洋展示館では、けがをしたりして、様々な事情で海に帰れなかったウミガメを保護したりしています。
水槽でのんびり過ごしているので、とても人懐こいので、餌やりもできるんです。

今回の再オープンにあわせ、企画展も始まっています。

小島文明さん「休館の間は管内の今までできなかったような清掃だったり、新しい企画に向けて新しい水槽を立ち上げたり、そのための魚の捕獲をしたり、いろいろと準備をしてまいりました。」

髙村洸介さん「今回は奄美大島の浅瀬の生き物を中心に採取して展示しています。今回のテーマは浅瀬の身近な生き物。島の方、島外の方にも知ってもらいたいなと思って展示しています。」

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