5/29(金)は生中継惜別の喜入駅長▽無人化を前に最後の入場券

御楼門で前撮り

幸せいっぱいの映像が届きました。

五月晴れのもと、鹿児島市の新名所御楼門で新郎新婦が記念撮影する姿が見られました。
玉田博人さん、加奈さん夫妻、博人さんはバスケットボールB3リーグ鹿児島レブナイズでも活躍してます。

新型コロナの影響で結婚披露宴が中止になったカップルにエールを送りたいと天文館の和装店が行ったものです。

 

うんまかレシピ

牛肉と一緒に、たけのことピーマンを炒める「青椒肉絲」です。

https://blogs.mbc.co.jp/kago4/26120/

 

ありがとう喜入駅長

きょうは「喜び入る」駅、JR指宿枕崎線喜入駅にやってきました。
縁起物の入場券、頂いたり送ったり手にした方もおおいのではないでしょうか?
今回は玉田さんご夫婦のために「祝ご結婚」という入場券を作っていただきました。

JR指宿枕崎線の駅が、あすからスマートサポートステーションに生まれ変わるということで、今日が駅長さん最終日ということで、上之薗美明駅長にお話を伺いました。

20年近く駅長をされている上之薗駅長。無人駅になっても「喜び入る」駅、喜入という名前は残るので、皆さんに愛していただきたいと一言。

スタンプを押してもらえる記念切符を求めて、たくさんの方がいらしたり、問い合わせを受けたりされたそうです。

乗客への感謝のメッセージ

「ご搭乗あいがともさげもした!」

沖永良部島へ飛び立つ乗客を見送る日本エアコミューターのみなさん、おととい鹿児島空港で利用客に感謝のメッセージを伝えようと行われたセレモニーです。

参加した整備スタッフの方は「この難局を乗り越え安心安全で快適なフライトを多くのお客様に提供できることを待ち望んでいます。」と話していました。

 

毎月29日はお肉の日

♯勝手におおすみ広報大使・宮内ありささんにおおすみの話題を伝えていただきました。

今回お話を伺ったのは大隅にある南州農場の小川さん。
「もともとは豚の飼育から処理加工・販売・飲食まで手掛ける。ハムやソーセージ等の加工品にも(新型コロナウイルスの)影響がでています」

実際にどのように加工されているのか、加工工場に潜入!
案内してくれるのは本番ドイツで16年修行したドイツ食肉マイスターの小林さん。現在、日本で唯一の女性マイスターです。

今回はソーセージ作りにも挑戦してきました!

小林さんにとってお肉とは?
「命です。自分の食べるもののルーツを知ってほしい」

南州農場では来月霧島ヶ丘公園内に新しい施設がオープン!
加工場見学や体験工房に加え、レストランやテイクアウト、加工品の販売など、お肉を丸ごと楽しむことができます。

詳しくはホームページで!

 

県産うなぎ

あの人気回転すし店に池ノ上リポーターがでかけました!
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この数字は平成30年度の鹿児島県のうなぎの生産量を表した数字なんです。鹿児島県はなんと全体のおよそ4割をしめているんです。
県産のうなぎは深い旨みと脂のりが特徴で全国でも人気があるそうです。

そのうなぎをお財布に優しい価格で食べられるということで、スシロー鹿児島新栄店にやってきました。

こちらでは「九州うまか盛」というオーダーを提供中。
スシローが地域の皆様にもっと喜んでいただきたいという思いで、九州の食材を使った地域限定のオーダーだそうです。
こちらの商品はお持ち帰りもできるそうですので、お家でも楽しめますよ。

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