おばあちゃんとの約束で一生◯◯!?NOBUさん登場!
スタートラインに立ったNOBUさんの歌声にスタジオは・・・
MBCラジオ『城山スズメ』歌のゲストは、なまりにホッコリ😄宮崎県小林市出身のアーティスト「NOBU」さん登場❣️
オープニングはとっても贅沢にベストアルバム「スタートライン」から、「いま、太陽に向かって咲く花」「スタートライン」弾き語りメドレー。
心に届く歌声にスタジオはうるっと感動😢🎶
🗣うねちゃん「いいお声ですねぇ~」
🗣ささやん「(歌声に)背中を押された気持ちになりました」
心に響く歌声には大きな挫折があったから
21歳の頃に作って歌い続けた『いま、太陽に向かって咲く花』で、「日本有線大賞・新人賞」と「第59回日本レコード大賞」 新人賞を受賞したNOBUさんですが、順風満帆ではなかったそう。6年前のデビュー時に、宮崎から上京して「デビューをゴール」と感じてしまったというNOBU。
「こんな感じでいいのかなぁ~・・・」と、過ごした2年間。その予感は的中し、そのまま事務所を解約されてしまったという。
“人のせいじゃない、自分の行いが全てだ”と、決意を新たに、インディーズから全国を武者修行の旅に。
そんな折、熊本の震災。
被災地にも訪れて『いま、太陽に向かって咲く花』を歌った時、聴いた人が拳を上げて聴いてくれたことに「この曲にはパワーがある!」と再確認。その熱い気持ちが伝わり、『いま、太陽に向かって咲く花』も、佐藤竹善さんがブラッシュアップ!まさに、NOBUさんとともに歩んだ曲と一緒に再スタート。
この曲を作った意味・歌うタイミングが訪れた29歳の今
21歳の頃に作った『いま、太陽に向かって咲く花』
当時は「この歌詞を今の僕が歌っても伝わる人がいるのか。もっといいタイミングがあるはず。」と、思っていたNOBUさんにとって、まさに2017年の再デビューが人生の「スタートライン」。
もう一度大きな壁があっても、挫折も楽しめる強さが生まれた。
力強い歌声には、NOBUさん自身の心の強さが現れているのかもしれません!
おばあちゃんとの約束で一生◯◯!?
NOBUさんのチャームポイント(!!?)の一つでもある、ボウズ頭!
これは、おばあちゃんとの約束で小学6年生からずっとボウズ頭!
髪を伸ばしていた幼少期のNOBUさんは、おばあちゃんに「ボウズにせんね!見苦しいが!!バリカン持ってきなさい!」と凄まれ(笑)
🗣「ばあちゃん!取り返しがつかないよ!オレ、一生ボウズにするよ!!」とNOBU少年は抵抗したものの「いいがねー!」と一蹴されボウズ頭に。
それ以来、30歳近くになる今でもおばあちゃんは・・・
🗣「頭の形がキレイやねぇ~♡いいボウズやねぇ~♡」と、べた褒めだそう。
さらに、マネージャーさんもボウズ頭!!
🗣NOBUさん「悪いことをしたわけじゃなくて(笑)運命共同体ということでマネージャーもボウズ頭です。」お二人ともお似合いです😁
田舎女子高生のなんじゃこりゃ!不満がパワーに!?
地元宮崎の小林秀峰高校の女子たちと作詞した「田舎女子高生」
作詞のワークショップの中では、“民放2局しかない!月9が深夜!”などなど溢れる“田舎への不満”(笑)でも、、、夜景より星空が明るい、蛇口からミネラルウォーター。実は気がついていない地元の良さも沢山。そんな気持ちを歌い上げたのが、この「田舎女子高生」。
うねちゃんも思わず「面白いね~~!この曲!!!」田舎育ち上等!地元の良さは大人になって改めて感じる部分があるのかもしれませんね。
5/11(金)には、地元宮崎県小林市で待望の凱旋ワンマンライブ決定!ますますNOBUさんから目がはなせません!また、MBCにも遊びに来てくださいね~!
NOBU
NOBU オフィシャルサイト | http://nobupeacemusic.com/ |
NOBU オフィシャルTwitter | https://twitter.com/nobu_miyazaki |