鹿児島レブナイズ 首位の東京八王子に力負け

バスケットボールB3リーグの鹿児島レブナイズは4月28日と29日の2日間、今シーズン最後となる鹿児島アリーナ開催の試合で、東京八王子トレインズと対戦しました。

ここまで4位のレブナイズは、首位の八王子に対し両日とも序盤は善戦しましたが、相手の高さのプレッシャーからミスを誘発され徐々にリードを許すと、連敗を喫しました。

ベテランの館山選手は「両日ともにターンオーバーとリバウンドが課題だった。ちょっとしたミスが終盤に出てくるのがチームとして良くない。そこをもう一度チームで考えて残りのシーズンを戦いたい」とコメントしています。

次節は5月2日(水)と3日(木・祝)に、6年ぶりの開催となる「サンアリーナせんだい」で、5位の埼玉ブロンコスと対戦します。


【4月28日】
●鹿児島 24 14 16 23 | 77
○八王子 23 19 23 26 | 91

#1マーティン:27得点・10リバウンド
#14高比良:16得点

【4月29日】
●鹿児島 23 16 20 19 | 78
○八王子 22 19 32 19 | 92

#1マーティン:19得点・12リバウンド
#31山田:19得点
#6館山:16得点

《ファイナルステージ順位表》(4月29日現在)
1位:東京八王子 11勝1敗
2位:東京EX   7勝5敗
3位:大塚商会  7勝5敗
4位:鹿児島   5勝7敗
5位:埼玉    5勝7敗
6位:東京CR   1勝11敗

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