インスタグラムのコンテストも開催！～「第５回城下町長府ひなまつり」へどうぞ！

毎週木曜日は山口県からの話題。
下関市　観光政策課の木治間（きじま）さんが案内してくださったのは、2月4日(日)から3月11日(日)まで開催の「第５回城下町長府ひなまつり」。
長府は山口県下関市の東側に位置する城下町。幕末には高杉晋作が功山寺で決起するなど、明治維新の一端を担う歴史の舞台となった場所でもあるそうだ。
「ちょうど今年は明治改元150年ですし、ぜひ来ていただきたい下関の観光地のひとつです！」と木治間さん。
その長府で行われるひなまつり、どんなものだろう？
長府にある各施設・店舗で、華やかなひな人形や、一つひとつに想いが込められたつるしかざりが飾られ、城下町散策を楽しみながら、これらを見ることができるそうだ。
そして、長府観光会館では、他では見ることのできない雛が飾られているそう…。その名も「幸ふく雛（こうふくびな）」。

皆さんは、下関といえば、食べ物は何を思いつきますか？？…そう、フグ！
フグは、下関では幸福（こうふく）とかけて、濁らず「ふく」と呼ばれるそうで、、、勘のいいあなたは、何がモチーフの雛か、もうおわかりですね？？？
木治間さん曰く、「お内裏様とお雛様、１体が６０センチ以上あって迫力がありますが、おちょぼ口のかわいいんですよ。」…どんなお雛様？一緒に写真を撮って幸ふくを授かりたい！ぜひお出かけを。
・２月４日（日）午前１０時半～
オープニングイベント「箏と尺八」の演奏や「日本舞踊」の披露、お雛様の衣装を着て記念撮影をする「なりきりお雛様」の体験、ぜんざいの振る舞い
・インスタグラムコンテストも開催！　
「＃城下町長府ひなまつり」で投稿を！入賞者には、ピンクの萩焼のお皿にハートの形にふくを盛った「ふく恋盛り」や、つるしかざりをプレゼント！
問い合わせ
平日　下関市観光政策課　　083-231-1350
土日祝　長府観光協会　083-241-0595
ホームページもぜひチェック。
明石屋　行ってみたいし食べ大使は　美坂理恵。モーニングスマイル内　午前9時からの放送。
1月25日放送分
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