鹿児島弁のAI法則を知ると、あのドラマも、もっと楽しくなる！？種子田さんの鹿児島弁講座！

水曜日は和紙漉きアーティストで鹿児島方言研究会、鹿児島弁検定協会会長の種子田幸廣さん。
今回は、これを聞くと鹿児島弁がわかって面白くなる！という法則を伝授していただいた。全てがそうではないと前置きした上で・・・「AIがEになるの法則」から！

西郷どん（さいごうどん→せごどん）

SAIGODON→SEGODON

てげてげ（たいがい・大概）

TAIGAI→TEGE

貝をここに買いにおいで※かい（貝・買い）

KAI→KE
※これにはもう一つ法則があってOIもEに転訛する

来い

KOI→KE
これを踏まえて「けをけけけー」となるようだ。ここで美坂アナウンサーも発見😳

大根

DAIKON→DEKON
だいこんがでこんになった(笑)
実際に鹿児島弁の単語を思いついて、法則どおりに転訛してみると、より面白さが増しているようだった。
この法則、早速職場で仕事仲間に、また食卓で家族に披露！と思ったみなさん。・・・その前に復習。Radikoタイムフリー機能でどうぞ。
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