8月は夏休み企画として子供たちの声をお届けしていますが、今週も7月21日に仙厳園で行われた「三州親善 日新公いろは歌かるた取り大会」からご紹介します。
今日は、かるた大会に薩摩地区代表として出場した日置市立伊作小学校のみなさんです。
(伊作小のみなさん)「こんにちは~」「かるたが一枚でも多くとれてよかったです。」「いろんな人と交流ができてよかったです。」「ほかの学校の人と対戦ができてよかった。」
今回は三州親善ということで、普段いろは歌のかるた取り大会に出場したことのない学校の子供たちも参加していました。そういう意味で、また新たな交流ができたんですね。
伊作は日新公が生まれ育った地ということで、伊作小学校では普段からいろは歌かるたにも取り組んでいるそうです。いろは歌を勉強して、変わったところはあるのでしょうか?
(伊作小のみなさん)「声掛けとかいろんなアドバイスとか進んでできるようになりました。味方が取ったりしたら「ナイス!」とか言ったりするから、普通の生活でも使えるようになりました。」
「お手伝いを進んでするようになりました。いろんなことにチャレンジしていくうちにどんどん楽しくなって、「いろは歌の意味と一緒だな」とか思うようになりました。」
じゃあみんな、もうひと試合頑張ってね!
(伊作小のみなさん)「がんばるぞ!」
気合の入った声でしたね。実は伊作小学校のみなさん、今回、見事優勝を果たしましたよ~。おめでとうございます。
では明日も、元気な子供たちの声をお届けします。おたのしみに!