ととナビvol.251 タイワンアイノコイワシ
先週は大富先生にとっての宝箱、「青い大きなコンテナ」のお話でしたね。⬇
今日は、その中身の、「大富先生のお宝」の話です。
この獲れたての、とても新鮮なお魚ちゃんたちは、全て、養殖魚(肝付町の辺塚だいだいを使った養殖カンパチなど)のエサになる運命。
でも、ちょっとくらいは人間がいただいちゃってもいいんじゃね?・・・ってことで、
氷水の中に手を突っ込んで探したお宝の一つがこれ⬇
大きさは10㎝くらい。
名前を、 タイワンアイノコイワシ といいます。
ニシン目カタクチイワシ科、つまりカタクチイワシの仲間で、地元高山では「しろたれくち」と呼ばれます。
大富先生はおすそわけしてもらったものを、から揚げと塩焼きにしました~。
甘味があって、内臓がほろ苦くて・・・・これは間違いなく焼酎です!!
人間が食べたっていいじゃないか!
じゃなくて、
人間にも分けてください、そのお宝を・・・🙏
・・・というお話でした。