な~んでも教えてくれる?友達みたいなAI「ChatGPT」

えつこさんは「ChatGPT」をご存知でしょうか?
これは、「OpenAI」という企業が開発し、リリースからわずか2ヶ月でユーザー数が1億人を突破し話題となった、AIチャットサービスです。
いまみなさんは「AIチャットサービス?使ったこと無いな~」と思ったかもしれませんが、実は気づいていないだけで使っているかもしれません。

Amazonカスタマーサービスのチャットbot画面

ネットショッピングをしたときに、商品の問い合わせをチャット形式でする場面がありませんか?(Amazonとか)。
お問い合わせ内容を入力してください→キャンセルしたい→この商品ですね?
のように、チャット形式でお店とやり取りをしてスムーズに問題を解決する場面はありませんか?
あれは、AIが対応していて、お客さんの困りごとを解決しているんです。

こんな風に、実は生活の中にも「AI(人工知能)」は存在しているのですが、今日紹介する「ChatGPT」は、更に上を行く・・・まるで相談相手、仕事のパートナー、敏腕秘書のような存在になるかもしれないAIチャットサービスです。

試しに、「ラジオ番組を聴いてもらうにはどうしたらいいと思う?」と質問してみました。

Q. ラジオ番組を聴いてもらうには、以下の方法があります。
1. 番組の宣伝をする: 番組の宣伝をすることで、聴取者を増やすことができます。例えば、SNSやメールマガジンなどを使って、番組の内容やゲスト情報を発信し、聴取者にアピールすることができます。
2. ゲストの参加を呼びかける: ゲストが参加するラジオ番組は、興味を持ってもらいやすくなります。そのため、番組のテーマやコンセプトに沿った有名人や専門家を招いて、番組を盛り上げることができます。また、ゲストに番組を宣伝してもらうことで、さらに多くの聴取者を獲得することができます。
3. イベントを開催する: ラジオ番組と連動したイベントを開催することで、聴取者を増やすことができます。例えば、番組のコーナーで紹介する商品やサービスを実際に試せるイベントを開催するなど、聴取者が参加したくなるような企画を考えると良いでしょう。
4. ポッドキャストにする: ポッドキャストは、自分の好きなタイミングで聴けるため、ラジオ番組よりも聴取者が増える可能性があります。番組の内容をポッドキャストとして配信することで、より多くの人に聴いてもらうことができます。
以上のような方法を取り入れて、聴取者を増やすことができます。ただし、番組自体が面白くなければ、聴取者は増えないため、番組の内容にもこだわることが大切です。

「ChatGPT」の画面イメージ

このように、解決法というか相談に答えてくれるサービス。
ちなみに、「2023年の鹿児島のデジタルな話題を教えてください」と、入力するとこのように答えてくれました。
次回のデジナビはChatoGPTにお願いするかもしれません。

Q. 2023年の鹿児島のデジタルな話題をわかりやすくまとめてください。
2023年の鹿児島におけるデジタルな話題としては、以下のようなものが挙げられます。
1. 5Gの普及: 2020年代は5Gの普及が進む時代であり、鹿児島でも5Gの導入が進んでいます。5Gは高速な通信速度を実現することができ、新たなビジネスやサービスの創出につながると期待されています。
2. スマートシティの実現: 鹿児島市ではスマートシティの実現に向けた取り組みが進んでいます。スマートシティとは、ICT技術を活用して、都市の課題を解決することを目的とした都市のことで、鹿児島でも交通や環境、エネルギーなどの課題を解決するためにスマートシティ化が進められています。
3. IoTの活用: IoT(モノのインターネット)を活用したビジネスやサービスの創出が進んでいます。鹿児島でも、IoTを活用した農業や観光、防災などの取り組みが進んでおり、これらの分野でのビジネスの拡大が期待されています。
4. クラウドファンディングの活用: クラウドファンディングを活用したプロジェクトが増えています。鹿児島でも、地域の課題を解決するプロジェクトや地域の文化や観光資源を活用したプロジェクトがクラウドファンディングで支援を募っています。
以上が、2023年の鹿児島におけるデジタルな話題についてのまとめです。鹿児島でもデジタル技術が活用され、地域の課題の解決や新たなビジネスの創出につながることが期待されています。

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