来場者3万人!鹿児島最大規模のeスポーツイベント「かごしまeスポーツフェス」
5月25日(土)・26日(日)にアミュ広場で開催された 「てゲてゲーミングかごしまeスポーツフェス」の報告
2日間、開催されて来場者はのべ・・・3万人でした!!
晴天で、灰も振らず、eスポーツ日和!?でした。
会場はステージの大型モニターと、あの、アミュビジョンと、2つの大型モニターでゲームを観戦できる、とっても贅沢な環境でした~。
最新のVRゲームが体験できたり、飲食ブース、美味しい焼酎の振る舞いもあって、大人から子供まで楽しく美味しく過ごせる空間だったと思います。
ぷよぷよ鹿児島NO.1決定戦!
1日目・25日(土)はメインMCは岩﨑弘志アナウンサー。
レポーターはゆうちゃんこと、竹之内雄太さんと、池ノ上里穂さん。
ゲストは、ぷよぷよのプロゲーマーTema選手、Kuroro選手、Kamestry選手の三人。
プロ同士のデモンストレーションマッチや、ぷよぷよの組み方講座。
トークショーでは「プロゲーマーって儲かるの!?」なんて際どい質問もありました。
会場から挑戦者を募ってハンデ自由の対決!なんていうのもありました。
組み方講座では、大技が出るたびに会場から「おおー!」と、どよめきや歓声が上がっていました。
たんぽぽ倶楽部のリスナーさんも申し込んでくださった「ぷよぷよ鹿児島NO.1決定戦!」ですが、合計で168名ほどの参加がありました。
家族で体験されている方、お友達どうしで参加されている方もいました。
大会では、168名の中から、スコアの高い16名がまず選ばれ、ステージで1対1の対決をして優勝者を決めたのですが、プロゲーマーが隣で実況解説をしているので、選手にとっては嬉しさもですが、かなりドキドキしたんじゃないかと思います。
今回の優勝者は、10代の、とっても謙虚な男の子レグくんでした。
プロゲーマーのKuroro選手も「トーナメントを見ながら、積極的なプレイで注目していました」とプロお墨付きの選手でした。
ウイニングイレブン2019鹿児島県代表決定戦
メインMCはサッカーもゲームも大好きな山口真奈アナウンサー。
ゲストは、ワタナベエンターテインメント所属・ワタナベウイイレチーム「We-spo」の三人が登場しました。
メンバーのレフト鈴木さんは、芸能界ナンバーワンの肩書があり、「We-Spo」チーム自体も、東京の代表決定戦に出場するほどの腕前です。
この大会は、10月に茨城で行なわれる「IBARAKI国体」の出場を目指して、鹿児島代表決定戦で、高校生だけが参加できる「少年の部」と、家族や、大人が参加できる「オープンの部」の2つに分かれて代表を決めました。
こちらは、高校生の少年の部が8チーム、オープンの部は10チームが参加して白熱の試合が繰り広げられました。
えつこさん「こちらには、榮德さん率いるてゲてゲーミングチームも出場したんですよね?結果はどうでしたか??」
結果はなんと!!!残念ながら一回戦で敗退!!!でしたが・・・一度チーム榮德と戦ったことのあるWe-Spoの三人からは「見違えるように成長していた」と、褒めてもらいました。やっぱり、eスポーツも練習が結果につながるんだな~と、改めて思いました。
えつこさん「アミュビジョンで見ると、また、サッカーは迫力がありそうですね」
会場を見ていると、駅を利用している方たちも歓声を聞いて足を止めてモニターを見てましたよ~。本当にサッカーのライブビューイングのように思われた方もいるかも知れません。
ソレくらいの大迫力でした。
大会結果は、高校生の部は「鹿屋工業サッカー大好きボーイズ」オープンの部は「#勝手に鹿児島大使FC」の二組が優勝し、全国大会に出場します。
MBCテレビ「てゲてゲーミング」でも、二組を引き続き応援して追っていきたいと思います。
また、来年も大きなイベントを開けるように、鹿児島で、ますますeスポーツが身近になるようにしていきたいですね。