そろそろ年末~!デジナビ的大ヒットを振り返り!

覚えていますか?今年の1月に放送した「デジナビ的ヒット予測2019」

そろそろ年末~!デジナビ的大ヒットを振り返り!
本当にヒットしたかを振り返りたいと思います。
2019年1月の放送では、3つのヒット予測を紹介しました。

1.AIを使った仕組みはさらに使いやすく身近に!!

レジのないコンビニ、無人のスーパーなど、アプリとキャッシュレス機能を使って買い物ができる「レジなし店舗・無人店舗」が増えるのでは?と紹介しましたが・・・
現状、鹿児島ではレジなし店舗・無人店舗はないですね。もう少し先かな?という印象です。

2.支払いはスマートフォンを使って電子決済!

「キャッシュレス」をキーワードに、現金を出さずにスマホをかざすことで支払いを済ませることが、さらに一般的に普及すると予測しました。
今年は、鹿児島銀行の「ペイどん」も始まりましたね~。
ペイペイもデジナビで取り上げたこともありました。

3.スマート家電も進化「スマートホーム」

AIスピーカーなどを利用して、家の中で「電気をつけて」と、スピーカーに話しかけることで電気がつくような仕組みも広がりを見せそうです。と紹介しました。
10月からMBCラジオでも放送している「薩摩川内市AITOWN天辰スマート情報局」ですが、舞台になっている「薩摩川内市のAITOWN天辰」では、ICTを活用した住みやすいスマートハウスを実現しています。

ICTって具体的にどんな内容ですか?

ICTは「Information and Communication Technologyの頭文字をとってIOC(情報通信技術)」といいます。人と、モノをインターネットを使ってつなげてます。
「AITOWN天辰」では、そのICTの活用の一つが「AIスピーカー」です。
例えば「電気を消して」や「暖房つけて」など、AIスピーカーに話しかけることで、AIスピーカーが家と連動して電気を消したり、暖房をつけたりしてくれます。
人がAIスピーカーとコミュニケーションをとることで、生活がより便利になるって未来がきた~!という、印象ですよね。
他にも、太陽光発電の電気を、電気自動車に蓄電して、その蓄電された電気を家庭内の電気に有効活用するなど、環境に優しく住みやすい「スマートホーム」がすでにできています。
2020年は、オリンピックに鹿児島国体、ワクワクするようなイベントが待っています。
そこに、デジタルが合わさることで、もっと楽しくなるかもしれません。

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