【放送日】2017年12月25日
ショートストーリー(夫と妻の会話から)
夫:なんか面倒くさくなってきたねぇ・・・
妻:ちょっと!お父さん!まさか、B型肝炎の訴訟をやめるとか言い出さないよね?
夫:いや、それでもいいかなぁって思ってきたところ
妻:なんで!? 訴訟を起こせば給付金がもらえるんだよ!
夫:だって揃えないといけない書類が多すぎるがね。
俺は感染はしているけど症状はないから、
給付金の支給額は50万円だし・・・もういいや!
妻:50万って大きいでしょ!ちゃんとするよっ!
夫:いやもう面倒だから諦めた
妻:もう、お父さん!しっかりしてよ!!
【平松弁護士の解説】
B型肝炎訴訟を一人で起こす場合、戸籍謄本や医療記録などといった書類をすべてご自身で集める必要があります。当事務所では、特別な医療記録以外はすべて私どもが代理して集めますので、安心してご依頼ください。
相談料および着手金は無料です。ご依頼頂きましたら、依頼者の方が裁判所へ出廷する必要は原則としてありません。
現在、多くのみなさまから相談を受けていますが、行政手続きに時間がかかりすぎているという現実があります。そこで私も厚生労働行政に詳しい国会議員の方に現状をお伝えするとともに、今後少しでも早く改善されるよう要望するなど、被害者の方にできることを誠心誠意、取り組んでいる最中です。B型肝炎ウイルスに感染してお困りの方は、まずはご相談ください。