放送日:2018.8.27
ショートストーリー(夫婦の会話から)
夫:お母さん、あの人どうなった?
妻:あの人って?
夫:ほら、お母さんの知り合いにB型肝炎ウイルスに感染している人がいて、
給付金をもらえるって言っていたでしょ?
妻:ああ!その人なんだけどね、訴訟を起こすための準備が色々大変みたいよ
夫:準備って?
妻:私もよくは分からないんだけど、書類を色々揃えないといけないみたいなのよ
夫:それなら、弁護士の先生にお願いすればいいんじゃないの?
妻:お願いすればどうなるの?
夫:書類集めからすべてやってくれるはずだよ!
妻:え?そうなの!?
【平松弁護士の解説】
B型肝炎訴訟には、戸籍謄本や医療記録などの書類集めが必要になります。ご自身で集めると大変ですが、当事務所にご依頼されましたら、特別な医療記録以外はすべて私どもが代理して集めますのでどうぞご安心ください。
また原則として、依頼者が裁判所へ出廷する必要もありません。当事務所では7700件以上を受任していますので、安心してご依頼ください。
私どもは、現在多くの方からB型肝炎訴訟についての相談を受けていますが、国の審査に時間がかかりすぎているという現実があります。私も厚生労働委員会に所属する国会議員の方に現状をお伝えするとともに、今後少しでも早く改善されるよう要望するなど、誠心誠意取り組んでいるところです。
B型肝炎でお困りの方がいましたら、まずは私ども弁護士にご相談いただければ、きっとお力になれると思います。ぜひお気軽にご相談ください。