最近話題になっているのが、中学生プロ棋士の藤井聡太四段
そこで、今週は「将棋をさせると頭が良くなると聞いたことがありますが、藤井四段はどんな家庭で育ったのでしょうか⁉」
というお便りです。
将棋は囲碁は思考力、集中力、決断力、洞察力が育つんだそう。
なんでも、イチロー選手は、小さい頃お父さんと囲碁をしていたそうです。
それも影響してるのかもしれませんね
藤井四段ですが、天才が生まれるような特別な家庭というわけではなく、ごく普通の家庭で育ったんだそう。
ご両親も将棋をたしなんでいたわけでもなく、5歳の時、おばあちゃんに買ってもらった「将棋盤 NEWスタディ将棋」がきっかけだったとか。
このおもちゃに興味を持ったんですね
小さい頃は4歳上のお兄ちゃんと走り回って遊んだり、ドッチボールも好きだったそう。
そんな藤井四段ですが、小学校4年生の時に関心あることとして、「将棋、読書、電王戦の結果、尖閣諸島問題・・・・」と書いています。
新聞も隅から隅まで読んでいたそう。
それに小説も好きだったとか。新聞や本を読むことの大切さも感じますね
この続きはまた来週伺います。