今が旬の時期を迎えている「コサンダケ」をつかって、「卵とじ」を作ります。
鹿児島は竹林面積が日本一で多くの竹の種類があり、春先から様々なたけのこを味わうことができます。
コサンダケはアクが少ないので、新鮮なものは下茹でせずに、そのままみそ汁に入れたり煮物に入れたりと重宝します。薄く切ってグリンピースや豆腐と共に卵でとじると、甘い味付けにご飯がすすみます。
協 力:NPO法人 霧島食育研究会
レシピ:千葉しのぶ理事長
今が旬の時期を迎えている「コサンダケ」をつかって、「卵とじ」を作ります。
鹿児島は竹林面積が日本一で多くの竹の種類があり、春先から様々なたけのこを味わうことができます。
コサンダケはアクが少ないので、新鮮なものは下茹でせずに、そのままみそ汁に入れたり煮物に入れたりと重宝します。薄く切ってグリンピースや豆腐と共に卵でとじると、甘い味付けにご飯がすすみます。
協 力:NPO法人 霧島食育研究会
レシピ:千葉しのぶ理事長
コサンダケは皮をむき、薄切りする。
【皮のむき方:穂先に包丁で切り目をいれ、根元に向かって皮を引っ張り、残った皮を開くようにむく】
豆腐はキッチンペーパーに包み、水切りする。
1カップの水を沸騰させ、塩小さじ1/2加え、グリンピースを2~3分茹で、ザルにあげる。
フライパンに油を引き、火にかけ、大ぶりにちぎった豆腐を焦げ目がつくくらい炒め、一度、取り出しておく。
フライパンにコサンダケを加え、火が通ったら、焦げ目をつけた豆腐を加え、調味料で味付けをする。
溶き卵・グリンピースを加え、卵に火が通るまで混ぜ合わせる。