程よい歯応えとうま味成分が豊富な県ブランドの「かごしま地鶏」を使った、だしを取らなくてもおいしい親子丼の作り方を紹介します。
材料 (2人分)
- 材料
- 分量
- 黒さつま鶏(もも肉)
- 150g
- 玉ねぎ
- 1/4個(50g)
- 卵
- 3個
- ごはん
- 2膳分
- 三つ葉
- 1/4把
調味料
- 材料
- 分量
- 水
- 70cc
- 濃口しょうゆ
- 大さじ2
- みりん・酒・砂糖
- 各大さじ1
手順一覧
- 1
玉ねぎは薄切りに、三つ葉は2cm長さに、鶏肉は小さめの一口大に切る。
- 2
フライパンに玉ねぎ、鶏肉、調味料を入れて火にかける。アクをとり、沸騰したら蓋をして約7分、弱めの中火で加熱する。
- 3
軽くほぐした溶き卵を回し入れ、三つ葉を散らし蓋をする。
- 4
約1分加熱し、半熟に仕上げたらごはんにかける。
ポイント
- 地鶏から旨味がでるので、出汁を入れなくても美味しく仕上がります。
- 上品な薄口しょうゆより、コクのある濃口しょうゆで作る親子丼が地鶏にはおすすめです。
- 「さつま地鶏」や「さつま若しゃも」でもおいしくいただけます。