シェフならではのアイデア料理をご紹介。
今回は、SHIROYAMA HOTEL kagoshima 中華調理料理長・広東料理翡翠廳料理長の田村弘明シェフです。
中国料理の定番・海老チリソースを作る際、お米を麹で発酵させた中国の調味料 酒醸(ちゅーにゃん)を使いますが、日本の「甘酒」を代用して本格的な味を再現します。
シェフならではのアイデア料理をご紹介。
今回は、SHIROYAMA HOTEL kagoshima 中華調理料理長・広東料理翡翠廳料理長の田村弘明シェフです。
中国料理の定番・海老チリソースを作る際、お米を麹で発酵させた中国の調味料 酒醸(ちゅーにゃん)を使いますが、日本の「甘酒」を代用して本格的な味を再現します。
海老の背ワタを取り除き、水洗いする。ペーパータオルで水気をよくふき取ってから、下味をつけておく。
餃子の皮を、サラダ油少々をひいたフライパンで、両面こんがり焼いておく。
海老を弱火で両面焼く。
フライパンに、豆板醤・にんにく・しょうが・ケチャップを入れて炒める。香りがたってきたら、甘酒・水・塩・ネギを加え、味を調える。
水溶き片栗粉でとろみをつけ、サラダ油・黒酢の順に加えて盛り付ける。
焼いた餃子の皮・白髪ネギで飾りつける