1/18(月)は郷土料理は徳之島のみそ豆▽おつまみの常備菜に便利

はじめての郷土料理~みそ豆~

「NPO法人霧島食育研究会」スタッフの芝香織さんに徳之島の郷土料理から、「みそ豆」の作り方をご紹介いただきました。

奄美地方では、お茶請けやお酒のおつまみとしてとても好まれています。家庭ではお茶請けやおつまみに常備菜として、作り置きしておく一品です。

詳しいレシピはこちら

 

かごしまの子育てを応援するクレセール 1・2月号

クレセール副編集長の吉留詔子さんにご紹介いただきました。

今回は、新春インタビュー企画で、塩田知事に「子育て」をテーマにお話を伺っています。

子育て応援情報誌「クレセール」は県内各地の幼稚園・保育園・行政機関などで配布しています。

詳しくはクレセール最新号で。

 

志布志移住・交流支援センター

BTVケーブルテレビ志布志局からの情報です。

志布志市内の商店街に去年12月にオープンした移住・交流支援センター「Esplanade」
施設名の「エスプラネード」は遊歩道・散歩道を意味します。
遊歩道・散歩道のように人が行き交う通りの一助になってほしいという思いから名づけられました。

カフェ形式の相談スペースが設けられていて訪れた人たちから空き家問題や農家の担い手不足など地域の課題を聞き、webで情報発信を行うのがこのセンターの役割です。

オープンに携わったのが去年3月まで志布志市の地域おこし協力隊を務めた田川貴雄さん。
田川さんはこれまでSNSなどを活用して志布志市の情報を発信したり、都市圏で開催された移住イベントに参加するなど精力的に活動してきました。

田川さん「移住交流支援の業務を受託するにあたって、この立地(志布志商店街)であれば専門の拠点を設けたい。そして市外からやってくる人も地域の人も活用できるような形にしたいと考えました」

実はエスプラネード、元々空き店舗だったんです。
田川さんが地域の人たちに呼びかけ、およそ4か月かけてセンターへと改装しました。
中にはweb会議システムを取り入れたコワーキングスペースも設けられていて、市外県外を結んだリモートワークに活用できます。

今月14日は志布志市内の民間企業などによる勉強会がweb会議システムを使って行われました。

その他にも関東から志布志に移住した農家などが手掛けた商品を販売するコーナーも設けられています。

田川さんは移住交流支援センターをまずは志布志市内の人たちに利用してもらうことで、市内の賑わい創出にもつなげたいと話します。

移住・交流支援センター「Esplanade」
営業時間 平日9:00~17:00

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